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平成26年1月1日~滝沢市誕生!

『人口日本一の村』から『住民自治日本一の市』を目指して

 

 

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第1回滝沢村総合計画審議会会議録

日時

平成24年6月5日(火)午前10時00分から午前11時50分

場所

滝沢村役場4階中会議室

出席者

(委員、敬省略)
[公募委員]佐々久幸
[公募委員]大川省市
[公募委員]日向裕子
[公募委員]藤原粒子
[岩手大学人文社会科学部 教授]丸山 仁
[岩手県立大学総合政策学部 教授]田島 平伸
[岩手看護短期大学 副学長]小川 智子
[盛岡大学 文学部 教授]大石 泰夫
[株式会社テレビ岩手アナウンサー]高橋 美佳
[社会福祉法人やまゆり会 理事]松本 松子
[滝沢村自治会連合会 会長]瀬川 幸男
[滝沢村女性連絡会議 会長]小森 アツ子
[滝沢村老人クラブ連合会会長]川端洋
[滝沢村社会福祉協議会 会長]佐藤 光保
[滝沢村保育協会 理事長]小山 尚元
[滝沢村体育協会 副会長]米澤 俊英
[滝沢村商工会 会長]阿部 正喜
[新岩手農業協同組合 理事]三上 栄
[滝沢村シルバー人材センター 理事長]齊藤 裕夫
[盛岡広域振興局長]菊池正佳
[滝沢村教育委員会 委員長]内村 宣夫
[滝沢村農業委員会 会長]齊藤 實

≪欠席委員≫
[作家]大村友貴美
[岩手郡医師会副会長]栃内秀彦
[滝沢村観光協会 会長]藤倉 喜久治

≪滝沢村役場出席者≫
[滝沢村長]柳村 典秀
[副村長]南 敏幸
[企画総務部長]佐野峯 茂
[企画総務部 企画総務課長]岡田 洋一
[企画総務部 企画総務課 総括主査]熊谷 和久
[企画総務部 企画総務課 主査]田村 幸子
[企画総務部 企画総務課 主査]福井 聡

会議の成立及び開会、委嘱状交付

滝沢村総合計画審議会委員25人中22人の出席。審議会が成立する旨を報告し開会。委嘱状の交付。

挨拶

 ・(挨拶)村長

みなさん、おはようございます。大変お忙しい中をお集まりいただきましてありがとうございます。ただいま委嘱状を交付させていただきましたが、これから2年間またお世話になります。引き続きの方々には、快く引き受けていただきましてありがとうございます。また、公募委員をはじめ、新たに選任された方々もいらっしゃいます。どうぞよろしくお願いいたします。

前の2年間というのは、新しい総合計画ができてその進捗状況等をまずは審議していただく、また行政改革について審議していただくということで行ってまいりました。その中に新たな行政体制の方向を研究するという中身が入っておりました。それを受け、私どもとしては平成22年から市制に向け動き出しております。

昨年は各地域において説明会、あるいは出前講座、またフォーラム等様々なことをやりながら、機運の醸成と意向把握について努めたところで、70%を超える方々の市制についての賛同をいただいているところです。今年は4月からですけれども、次の一歩として新市の名称をどうするかということのアンケートを既に各団体等の総会の場、あるいは集まりの場において行っております。大体800位集まっておりますけれども、これからまだまだ集めなければならないと思っております。そういった中で、自治会さんに対しては8月を目途に懇談会をお願いして、その場でも集めるということをしておりますし、また、様々なイベント等においてお願いするということにしております。

そういう中において、新市の名称を今後どうするかということを決めなければならない訳ですけれども、総合計画の中に、その他村長が総合計画上必要と認める事項に関することというのがあります。これをもって、総合計画審議会の中に、新市名称等設置検討委員会というのを設置していただきたいというふうに考えておりました。後ほど審議していただきますけれども、その中において今集めているアンケートの内容、あるいはそれぞれの皆様方のお考え等もあると思います。そういったことを村の方で一定の考えを持ってお示しして、皆さんに意見を伺うと、そういう場にして、そこで決定していきたいなというふうに考えております。そういったことから、今年はまさに、市制に関して言えば正念場の年でありますし、県議会の条例改正が9月と予定されております。また、12月は村議会の議決ということも予定されておりまして、それらを順調に進めていく上でも、ぜひ皆様方にもお力添えをいただきたいなと考えているところであります。どうぞよろしくお願いしたいと思います。

今日はあと、2月に地域社会アンケートを実施しましたが、その結果がまとまっております。それについての説明、そして先ほどお話いたしました市制移行についての説明と、検討委員会についてのご提案をいたしたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。


 

議事

 

・(司会)事務局

本日の日程を説明させていただきます。会長の互選、副会長の互選、そして議事(1)といたしまして滝沢地域社会に関するアンケート調査結果について、議事(2)といたしまして、市制移行についてであります。本日の全体の会議の終了時間は正午を予定としております。時間の許す限りご意見を頂戴したいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。次に会長、副会長の互選となりますが、本日は第1回の総合計画審議会の開催であります。会長が互選されるまで、私が会を進めさせていただきたいと思います。ご了承願います。次第の(4)会長の互選を行います。選任方法についてのご意見はございますでしょうか。

 

(事務局案の声あり)

 

・(司会)事務局

今、事務局案との声がありましたが、よろしいでしょうか。

 

(異議なしの声あり)

 

・(司会)事務局

異議なしとのことでございます。では私の方から事務局案を説明させていただきます。事務局といたしましては、第5次滝沢村総合計画後期基本計画のより一層の推進はもちろんのことでありますが、事業の進捗状況の評価や新たな行政需要に対する課題解決等につきましても、これまでのとおり活発な意見をいただきたいと考えております。事務局といたしましては、引き続き会長として、岩手県立大学総合政策学部の田島教授にお願いしたいと考えておりますが、ご異議ございますでしょうか。

 

(異議なしの声あり)

 

・(司会)事務局

ありがとうございます。それでは、田島会長に引き続きお願いしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。田島会長、どうぞご登壇お願いします。

 

・(進行)会長

田島と申します。よろしくお願いいたします。前の審議会の時も私が会長だったんですが、第5次滝沢村総合計画に関しましてはずっと議論してきたという経緯もあって、また私が選ばれたのかなと思っております。前回から引き続き委員になっている方もいると思いますし、また新しく委員になった方もいると思いますが、この審議会というのは忌憚のないご意見をどんどん出してもらって色々とその意見を参考にして村政に反映させるというところでございますので、従来どおり、変わらず自由闊達な意見を述べていただければと考えております。ただし時間の限りがありますので、やむを得ず調整を掛けることがありますが、その際は時間の限り議論を尽くしていただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。それでは副会長の互選をしたいと思います。何か選任の方法について意見がある方ございましたらお願いします。

 

(事務局案の声あり)

 

・(進行)会長

事務局との声がありましたが、事務局としては。

 

・(回答)事務局

事務局案ということでございますので、事務局案といたしましては、引き続き副会長を岩手大学人文社会科学部の丸山教授にお願いしたいと考えております。

 

・(進行)会長

今、事務局の方から、岩手大学の丸山先生に副会長をとのお話がありましたけれども、それでよろしいでしょうか。

 

(異議なしの声あり)

 

・(進行)会長

それでは、丸山先生も引き続きということになりますがよろしくお願いいたします。それでは一言、丸山先生ご挨拶をお願いいたします。

 

・(挨拶)丸山委員

岩手大学人文社会科学部の丸山仁と申します。先ほど村長からもお話がありましたけれども、滝沢村の持続的な発展を考えた場合に、非常に大事な時期だと認識しております。引き続き、田島会長を補佐せよということだと思いますので、皆様よろしくお願いいたします。

 

・(進行)会長

それでは、議事に移りたいと思います。今日二つ議案が出ておりますけれども、まず滝沢地域社会に関するアンケート調査結果について事務局の方からお願いします。

 

○事務局より説明

 

・(進行)会長

どうもありがとうございました。それでは何かご意見、ご質問等ございましたら。

 

・(質問)委員

最後の自由意見の集計について、種類区分というのがあるんですが、要望というのが前年度に比べて著しく増えて、意見というのが著しく減ったように分類されているんですけれども、これはどういうふうに評価したらよろしいでしょうか。

 

・(回答)事務局

要望と提言、意見というところの区分の切り分けが難しくて、担当による意識の違いというところも出ているのですが、今年の指標というか切り分け方に関しましては、「何々してほしい」ということに関しましては要望、「何々すべき」ということで考えられるものについては提言として、その他のものについては意見ということで分類させていただいております。去年の担当とも分類の仕方についてすり合わせを行ったんですけれども、差が出てしまいました。

 

・(回答)企画総務部長

内部事情はそのとおりでございまして、これは庁議でも話題になりまして、どうしてこう動くんだろうというところ、そうすると要望・意見とそういう種類に分けていること自体に問題があるんじゃないかと。要望・意見を一緒にするとか、ここを来年に向けて調整してまいりたいと思います。分け方の問題ですので、これは内部でもやはりそういう話題が出ておりまして、結構毎年ゆらいでいたんです。見直していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

 

・(質問)委員

大きく変化があったということが、なんらかの意識の変化だというふうに読み取らなければいけないと思いますので、そういうのが出ないようにまとめなければならないと思いますので、よろしくお願いします。

 

・(進行)会長

そのほか。

 

・(質問)委員

これは平成17年度から毎年とっているわけですね。その中で、これはという本当に注目、注意、留意しなければならないというものはあるんでしょうか。それとも有意な差というものはないんでしょうか。もう一つは、重要度が高いのに満足度が低い項目というのは大体上位五つくらい挙げますと、どれがその項目にあたるかという。これは見ればおそらく分かるんでしょうけれども、私もちょっと見てきましたが、なかなか読み取ることが出来ませんでしたので、確認しておきたいと思うんですけれども。重要度が高いのに満足度が低いというところが、村のサービスであるとか、行政としてやはり注目、留意していかなければならない点ではないかと思います。

 

・(回答)事務局

先に二つ目の質問の方なんですけれども、重要度が高くて満足度が低いという項目につきましては、まさにそのニーズ度として捉えておりまして、ページでご説明しますと、32ページ、項目別ニーズ度の件数順ということになっておりまして、順位ごとに並べたページになっているんですけれども、例えば順位として1位、2位、3位、4位、5位ということで、項目33番「みんなが自分のやりたい仕事ができる」、項目31番「働く場がある」、項目2番「老後の不安なく暮らせる」、項目42番「急病の時に病院に行きやすい」、項目43番「交通の便がよく移動しやすい」というところが重要度としては高いけれども、満足度が低い、まさに住民のニーズとして強く表れているというところが示しているということになると考えております。

 

・(回答)企画総務部長

最初の方の質問ですけれども、そもそもこのめざそう値というのをつくったというのは、この要素の中には、行政だけではできるものではないということがあります。例えば、最初のページを見ていただいて、2ページのところ、水や空気がきれいであること、漠然としてるんですが、それを誰が守っていくかというと、行政だけではない、住民も企業の皆さんも、各団体の方もそれぞれあるだろうということを考えております。当初つくったとき表してませんが、皆さんの感覚で、「これは社会の影響が強いね、5割は」、とか、そういう分担値も出しているんです。そういう中で我々が今回の基本構想、基本計画の中で、作戦の中で、特に重視してるのが住民協働の部分でございますので、ボランティア活動とか地域のつながりとか、実はここは重要度が低い分野であまり住民の皆さんは重視していない分野なんですが、この分野を私たちは少し高めていきたいかな、と。地域は地域で支えあっていく、それから隣近所で支えあっていくということで、この分野を高めていきたい。もう一つは大きなところが、前期基本計画、後期基本計画ともに連ねているのが、雇用、産業分野でございます。この産業分野については、幸い行政の活動がそのまま数字に直結する傾向がございます。産直ができて、地場産品が売れてるとか、安全安心なものが売れているということでこの分野は行政の活動が直結して数字に表れる分野だなということで、ここのところについては、作戦的には力を入れているところです。ただ、同じ産業分野でも、雇用の部分については社会全体の影響があります。村は村で企業誘致なり、既存企業の育成に力を入れているんですが、ここは全体の住民の皆様もリーマンショックとかこういう経済体系を捉えた数字になってくるので、なかなか上がらないところなんですけれども、いずれ今回の基本計画の中では産業の部分それから住民協働というかボランティアを含めた地域で支えあうという部分を大切にして私たちは特に見ていたというところでございます。その他の数字については、各分野ごとにその傾向を見ながら作戦をたてていくという状況でございます。

 

・(進行)会長

よろしいですか。ほかに。

 

・(質問)委員

アンケートを毎年とるというのは、私は少しとりすぎるような感じがしている訳です。3年くらい経ってからとか。というのは、村政に反映させるのですから、村政に反映させるには、やはりいささか時間がかかると思うんですね。2、3年くらい。その結果また更にアンケートをとるという、また2、3年くらいしてまた上がるというふうなのがアンケートのとり方、期間としては私は妥当ではないかという印象を持っております。これが一つと、それから毎年同じものをアンケートとしてとっているんですね。もう少しアンケートのとり方として、果たして今までのこのとおりだけのアンケートのとり方でいいのかどうかということも、もう少し検討をしていただきたい。それから、もう一つは、本当はこれは自分達に非常に関係がある、関心のある内容であるにも関わらず、回収率は36パーセント位と、私はこの数字はいささか低いように感じる訳ですけれども、どうなんでしょうというところです。それぐらい地域の人達は、村のあり方とか行政のあり方については、さほど関心を示していないものなのかどうか。

 

・(回答)企画総務部長

このめざそう値につきましては、従来の総合計画と違って、住民の皆さんと一緒になって

こういったもので滝沢村の総合計画の進捗度合いを計っていきましょうと、新たなやり方だった訳でございます。その時言われているのが、やはり毎年定点観測ということで、同じ指標で計っていくのがいいだろうと。これがどう生きていくかというと、毎年計った数字がおっしゃるとおりそんなに変化はないんですけれども、この指標に基づいて、基本計画に基づいて各部署を設置していますが、その各部署がこの数値によって次の作戦を立てていくと、毎年、計画して、実行して、評価し、見直しをするというこのPDCAというサイクルを回している状況でございます。それがまだ、7年くらい経ってきたんですが、なかなかうまくいかないところもあるんですけれども、やはり毎年観測していって数字をきちんと見ていくというところです。それからもう一つ大事な視点が、これは前に小川先生にご指摘いただいたんですが、このアンケートが毎年3千人の方に送られるという、そのうち回収率の話がありましたが、千人の方から。3千人ということは、10年かかれば3万人にいくと。大きな村政への参画の手段じゃないかというご指摘がありました。なかなか住民の皆様は懇談会をやっても出てこないんですが、ここに出てきた今回の自由意見の数が全部で818ですか、この自由意見も出てくる訳です。実際書いた方は318人ですが、毎年このくらいある訳です。私達にとっては貴重な意見だと思っております。回収率も他よりは高い。これも、本当に書けるかと一般の方で実験をしてみたんです。どのくらいのページならアンケートを書けるのか書けないのかと。そして、これは非常に書きづらいのかなと思いましたら、そういう中では、項目が多い割には非常に高い回収率だと考えております。繰り返しになりますが、村政参加の手段としては大きいし、私どもとしても評価していくところは大きいと。ただ、先ほどの質問の中でもあったんですが、行政が仕事しているのと、この評価とどう結びついているかという、もう少しそこは研究していかなければならないかなと、そこは先生達に聞いていかなければ分からないかな、専門家に聞いてみなきゃならないかなと思うんですが、この分析ができていないというところが一つの欠点だと感じております。それから、改善については、基本計画は5年ごとだったんですが、その時やはり、この目標ちょっとずれているなというのがありまして、見直しの時期に若干改善をさせていただいております。そういう意味で、最初初めて出発した時期にはちょっとおかしいのもありまして、それは逐次改善をさせていただいたという中で現在進めていただいておりまして、また、どうしてもおかしいものがあればそれは改善していくところですが、もう7年、今度8年目に入ってきますので、10年間はまずこれで続けていって、次の総合計画はどうするかというのは、これから皆様のご意見を聞きながら、検討して参りたいと考えております。よろしくお願いします。

 

・(進行)会長

よろしいですか。そろそろ意見が出てこなくなったので、次に移りたいと思いますけれどもよろしいですか。それでは次の項目に移りたいと思います。市制移行について、事務局の方から説明をお願いします。

 

○事務局より説明

 

・(進行)会長

どうもありがとうございました。ただ今のご説明につきまして、何か質問、ご意見等ございましたらお願いいたします。

 

・(質問)委員

資料の2なんですが、滝沢村の歴史ということでまとまっているんですけど、一番最初のマルの「滝沢村の村名の由来」それから(資料2の)裏については、これは滝沢村の歴史だと思います。けれども、2番目の「大字名の由来」のところは歴史ではない。いわゆる伝承ですよね。歴史と伝承を一緒くたにしてしまうと、認識が甘いということになってしまいますので、それは気を付けた方がいいと思います。私は民俗学者なので、こういう伝承の方が興味があります。住んでいる人達が語り伝えてきた重要な伝承ですから挙げなきゃいけないと思いますけど、歴史としてくくられてはちょっと困る。それから、基本的に地名について説明をする時には、例えば平凡社の「岩手県の地名」とか、角川から出している「地名大辞典」というものがまず基本になると思います。ここに挙がっている文献が悪いというわけじゃないんですけれども、そういうものも合わせて参考になさってまとめられたらいいんじゃないかなと思います。

 

・(回答)企画総務部長

大変ありがとうございました。後でご指導いただければと思います。よろしくお願いします。

 

・(質問)委員

盛岡市の名称で、地域の名称の何番地何番という、私は育った時の通りが全部本町通りになっちゃったんです。鉈屋町から油町から不来方町から、全部本町通一丁目何番地、本町通二丁目何番地と。歴史的な意味があったのに、全然そういうことがなくなったっていうのが全然つまらないんです。やっぱりそれは残してほしいと思うのと、大釜ってとこには大釜って地名があるんですか。ないですよね。

 

・(回答)村長

かつてそこは大釜村という村だったんです。

 

・(質問)小川委員

だから、大釜ってどこかに残さなきゃないと思うんです。

 

・(回答)村長

実は今意向把握で、そのことを皆さんどう考えますかというのをアンケートでお願いしてとっておりました。それを受けるかたちで、村の方である程度案を作って、そして皆様にお示しして、そこで検討してもらって、そこで最終決定というかたちにしたいと思っておりました。意見としては、色々な意見が出てくると思います。字をそのまま残したいという場合と、例えば、一本木には「後」っていうところがあるんです。この「後」は変えたいなという声は実はあるんです。ただこれを変えるには、やはり相当の人たちと議論しないとならないだろうなと思っています。あと例えば、簡単かなと思うのは、巣子でいいますと「葉の木沢山」ってあるんですけれども、「山」は必要ないんじゃないかという声があったりとか、そういうふうに重複しないように今の名称をそのまま変えるということは可能だろうなと。議会の方からも「埖溜(ごみたまり)」というところがあるんです。ただ、これは字で書くときれいな字なんです。大釜のところにあるんですけれども、土偏に花って書いて溜まるって書くんですね。これが「ごみたまり」だということ。大釜の議員の方から、これは変えてほしいというのがありました。あとは、「地獄沢」という地名がある。これは篠木です。ただ、実際住んでいる人がいる、あるいはいない、地域の人達はどう考えるか。古い由緒ある地名なんだから、残すべきだという方もいるかもしれない。そういったことからすると、相当な議論をしていかなければならないだろうと。ただ、26年1月1日ということを決めましたから、あまり時間がありませんので、そうしますと、今年中に変えるんであれば議論して、それを決定するという作業に入らなければならないと思っております。そうしますと、非常に忙しいスケジュールになるんじゃないかなと思っております。

 

・(質問)委員

地名って、すごく分かりにくい言葉である場合もしょっちゅうありますよね。「どういうふうに読むんだ」って。それから京都だって、何々通りを上がる、それから下がるっていうふうな感じがまだ残っている。私はそれは歴史的に、一般の日本人に関してはすごく分かりにくいかもしれないけど、町の人が慣れ親しんできた、そこに住んでる人はすごくその言葉に対して親しみを持っている、愛着を持っているから変えるべきではないと思う。私はものすごく変えられた方だから、ものすごくそれを感じるんですけど。もちろん本籍地は昔のままですよね。だけど住所は全然違ってしまう。同じ場所なのに。そうなっているのが今、盛岡市にはある。東京はちゃんと残っている。ここは昔家具屋さんがあったんだな、とか町の名前から当時が推測される、江戸時代にこういう町だったんだ、ということもありますから、あまり簡単にお役所仕事でババッと変えるというのは、私はあまり。多分盛岡市が変えた時は、郵便の配達がちゃんとなるようにというのと、それから都市開発の道路のことも一緒に入ってやったんだと思う。

 

・(進行)会長

ほかに、どうぞ。

 

・(質問)委員

これは、23年度からスタートして、ここまできたんですが、足踏みすればいいというものじゃないんだけれども、ちょっと急ぎすぎかなと思えるところもなきにしもあらず。いわゆる地域住民はこの内容をどこまで理解しているかというところだと思う。このアンケート調査にしても、じゃあどういうところでこのアンケートを、何歳以上の人を対象にとったのか。色々そういうものを、せっかく市になるということですから、やはり私らも気持ちよく市にいければ一番いいと思ってます。そのためには、やはり何と言っても、地域住民の方々から、色々なアンケートを、今度村長がそれぞれ今月から地域に入って懇談会をやるということを言ってますが、要するに、このアンケートについても私から見れば、例えばフォーラムを実施した、すぐ次の次の月にアンケートをとった。これは果たして、どういう人がこのアンケートに参加してやってるのか。いわゆる、私らから言わせれば、地域住民に入ってもらってアンケートをとったほうが、むしろはっきりしたかたちになるんじゃないかっていうふうに考える訳です。また、たきざわ未来創造会議についても、地域住民にしてみれば何のことかさっぱり分からない。これについても、私らは基本条例とか、参画条例とかという話をしてるんですが、条例そのものが最後分からないというのが実態な訳です。前に進むことももちろん良いことなんですが、そういうものも、これからは一つみんなに説明するという機会を設けてみたらどうなのかなと。それから、例えば「滝沢」という名称が一番懇談会で声が多いということですが、どこの懇談会でそういう声が多いのか、全然私らは分からないんです。従って、そういう話を今後やっていく気があるのかどうなのか、その辺をお伺いしたいということです。以上です。

 

・(回答)村長

アンケートのとり方ですけれども、これについては、昨年、市についての意向把握ということで、3,011件とりました。それをもって終了したということです。意見の中には、全戸に配布すべきだとか、あるいは住民投票すべきだという話もありました。しかし私たちとすれば、行政として、市に移行すべきだということを決定してやっているので、住民の方の意見によってやるとかやらないとか委ねるということではなくて、あくまでも理解を求めながら進めていくというかたちをとらせていただいているということから、無作為抽出によるアンケートもやらなかったという経緯があります。説明した上で、どちらがいいのかという判断をしてもらいたいということがありました。今進めているのは、今度は住所や新市の名称についてどういうふうにしたらいいのかということです。これについては、すでに市になったところについては、検討委員会を設置して行っているというのが通例であります。そしてこれまでの例とすれば、全く新しい名称にしたところというのはほとんどない、と。一つの例としては、同じ名称があったことから、平仮名にしたと。「みよし市」というところがそうですね。漢字を平仮名にしたということがあります。あとは、単独の場合はほとんどそのまま町の名前を市にしているというところが、例であります。従って、私達としても、滝沢市の名称でいきたいなと思っているんですが、やはり手続き的には皆さんの意見どうですか、ということをしなければならない。より多くとればいいんでしょうけども、私としては目標は昨年と同じ3,000位を目途にしておりますので、自治会に入って懇談会をやったとしても、大体700人位でありました。そういったことから、色々な団体、今度もチャグチャグ馬コまつりがありますので、その際に来ている方々に対して、アンケートをとるということも今計画しておりました。そういった様々なところを通じて、ある程度8月を目途にして、アンケートは終了したいと考えておりました。そういったことからすると、自治会の懇談会もぜひ8月中に行っていただきたいなと思っております。

 

・(質問)委員

滝沢市のほかに何かこういうのっていう名称は何点か出ているのはあるんですか。

 

・(回答)事務局

ごく少数でありますけれども、「西盛岡市」とか「岩手山市」とか、あとは平仮名表記の「たきざわ市」とか、そういったくらいが少数では意見いただいておりますけれども、現在のところ4月からやっている中で、大方は「滝沢市」ということで意見いただいているところです。

 

・(進行)会長

時間も迫ってきておりますので。

 

・(質問)委員

いわば、単独で市制をしきたいということですが、私はまずそこの部分はそれで、問題ないと思うんです。あえてそれにあれだこれだって、そこから注文つけて足踏みをしているよりはまず大局的な意味と。それから住居表示なんかする場合の、何丁目何番地何号っていうようなものじゃなく、言わばここにもありますとおり、歴史的地域名の継承という、こういうのも滝沢ではちゃんとこれは定義をおきますよということを思えば、先ほど小川先生がお話したとおりで、そういう失敗例、あるいは反省の例もあるわけですから。ただ、一部、さっき言いましたようなどうしてもこの名前は嫌だとか、重複するから整理してくれとか、もうほとんど技術的な部分に移っていくのではないかと、私は事務局の方でそこのところをもうちょっと事務的に整理して、ここがちょっと課題がありますよというのを逆に表した方が分かりやすくていいんじゃないのかなと。ただ、私は新住民ではないのでよく分からないんですが、滝沢の場合は、人口の流れからしても、大半とは言いませんけども多くの人が新しい滝沢村民ですよね。歴史的な人っていうのは少ないですよね。それで名前をどうとかっていうの、あまりここで生まれ育って生活したっていう、そういう部分が少ない人っていうのは、どう思うのかなと。本当に我々が滝沢がそういう歴史的な名称にこだわっているということが、そんなのは無意味だというものなのか、いやいやそれは大事だと、村外の人でさえもそう思う方がいるんですから、滝沢の新住民はどう思うのかな、と。私はそこは非常に関心は持っています。でもおそらく、賢明な判断はしてくれると思っていましたので、どうぞこれはもうちょっと具体的に進めてみたほうが私は現実的だというように思います。

 

・(進行)会長

はい。色々とご意見があって、もうちょっと慎重にというのと、進めた方がいいんじゃないかという案があるんですけれども、先ほど説明がありましたように、村としては平成26年1月1日に市制移行ということを考えております。そういう方向で進めてよろしいかということをこの審議会で諮るというのも変なんですけれども、これからも色々と検討していくということを考えますと、皆さんがそれに同意してもらえるということが前提にならざるを得ないので、今説明のありましたような方向性で進めていくということについては大筋よろしいでしょうか。

 

(異議なしの声あり)

 

・(進行)会長

それでは、今日の村長の最初の説明もありましたけれども、同審議会で審議会条例の第2項というところで、村長が必要と認める場合は諮問することができると書いてありますので、新市名称等検討委員会の設置について事務局から説明をお願いします。

 

○事務局より説明

 

・(進行)会長

以上、事務局から説明がありましたように、滝沢村総合計画審議会条例第2条第3項、それから第6条に基づいて、私が皆さん方に新市名称等検討委員会をつくることを諮りたいと思いますけれども、いかがでしょうか。

 

(異議なしの声あり)

 

・(進行)会長

それでは、滝沢村総合計画審議会の中に、新市の名称等検討委員会を設置したいと思います。次に、今要項案の説明もありましたけれども、これについて諮りたいと思います。 今説明がありました要項案でよろしいか伺いたいと思います。よろしいでしょうか。

 

(異議なしの声あり)

 

・(進行)会長

それでは、要項案を要項というかたちにしたいと思います。それでは同検討委員会には、委員長および副委員長を設けるということが書かれておりますので、決まるまで暫時私の方で司会をさせていただきたいと思います。

 

・(説明)事務局

総合計画審議会を一度閉じるというかたちでよろしいでしょうか。

 

・(進行)会長

総合計画審議会の方はこれで一度閉じて、検討委員会を始めるという事務局の提案がありましたけれども、そのようにしたいと思いますけれども、その他何かございますでしょうか。

 

(なしの声あり)
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新市名称等検討委員会

 

・(進行)会長

なしという声がございましたので、それでは総合計画審議会の方はこれで閉じたいと思います。検討委員会の方に移りたいと思いますけれども、まだ委員長、副委員長が決まっておりませんので決まるまで私の方で司会を継続したいと思います。皆さんの方から選任方法につきまして、何かご意見ございますでしょうか。

 

(なしの声あり)

 

・(進行)会長

それでは事務局から何かありましたら。

 

・(説明)事務局

事務局案を述べさせていただきます。事務局といたしましては、委員長に丸山先生をお願いしたいと思ってございます。

              

・(進行)会長

今事務局の方から、委員長には丸山先生をというご提案がありましたけれども、それでよろしいでしょうか。

 

(異議なしの声あり)

 

・(進行)会長

それでは、丸山先生、よろしくお願いいたします。それでは、委員長が決まりましたので私は席を移ります。

 

・(進行)新市名称等検討委員会委員長(以下、委員長)

今、ご指名いただきました丸山です。よろしくお願いいたします。一言挨拶をさせていただきますが、滝沢村の市制移行のお手伝いができるということについては大変光栄に思っております。ただ田島先生と違いまして、地方の行政に非常に詳しいという訳ではないものですから、ちょっと心配なところがありますが、議論する中身はある程度限定されていると思いますので、田島先生との役割分担ということでお引き受けさせていただきました。議事進行等、慣れない部分でご迷惑をお掛けすること等あるかもしれませんが、どうかご協力の方よろしくお願いいたします。それでは早速、第1回の新市名称等検討委員会を始めたいと思いますが、今、委員長の選任は終わった訳ですが、今日は残りの議題としては、副委員長の選任をするだけということですね。それで、副委員長の選任ですけれども、今お認めいただきました設置要項の第4条第3項によりますと、副委員長については、当職、委員長が指名するということになっておりますので、私の方から指名させていただきたいと思います。先ほどの事務局からの説明資料にもありましたけれども、この問題に関しましては村内の自治会と足並みをそろえて進めることになるかと思いますので、審議事項を考慮いたしまして、副委員長にはぜひ滝沢村の自治会連合会長である瀬川さんにお願いしたいと思っております。どうか瀬川さん、よろしくお願いいたします。

 

・(挨拶)瀬川副委員長

よろしくお願いたします。今、全部先生がおっしゃっておりましたので、改めて言うことはないんですが、滝沢の将来を見込んで頑張っていきたいと思っております。よろしくご指導、ご鞭撻をお願いします。

 

・(進行)委員長

ありがとうございました。それでは、予定されている議事については以上ですけれども、その他、皆様の方から特によろしいでしょうか。今後の日程だけ確認しておきたいと思います。先ほど説明にありましたけれども、当検討委員会の日程につきましては、今日スタートしまして、次回8月に諮問を受けてアンケート結果等を踏まえた諮問が村の方からあるということですね。それを受けて議論いたしまして、そして順調であれば10月に答申をするという、こういう予定で進めてまいりたいと思いますがよろしいでしょうか。

 

(異議なしの声あり)

 

・(進行)委員長

では、そのように進めたいと思います。開催日につきましては、追って事務局より通知願います。

 

・(質問)委員

何回くらい開催を予定しているんですか、1回だけで良いということですか。

 

・(進行)委員長

今言いましたが、8月に村からの提案があり、それについてここで議論をいたしますが、それで意見がまとまるようであれば、実質的な審議はその1回ですね。その審議を踏まえた答申を10月に出して、それをもう1度確認していただいてということですので、8月と10月、今日を合わせて3回ということで予定しております。それでは以上をもちまして、新市名称等検討委員会を閉会いたします。

 

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