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平成26年1月1日~滝沢市誕生!

『人口日本一の村』から『住民自治日本一の市』を目指して

 

 

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第6回滝沢市総合計画審議会会議録

日時

平成26年12月19日(金)午前9時00分から午前11時30分

場所

滝沢市役所4階中会議室

出席者

※敬称略
[公募委員] 加藤 勝美
[公募委員] 藤原 粒子
[公募委員] 菅原 礼子
[公募委員] 佐々 久幸
[岩手大学 副学長] 丸山 仁
[岩手県立大学総合政策学部 教授] 田島 平伸
[社会福祉法人やまゆり会 理事] 松本 松子
[朗読ボランティアサークルこだま 代表] 佐藤 泰美
[滝沢市自治会連合会 会長] 下田 富幸
[滝沢市商工会女性部 部長] 上野 美智子
[滝沢市老人クラブ連合会会長] 川端 洋
[滝沢市社会福祉協議会 会長] 佐藤 光保
[滝沢市保育協会 理事長] 小山 尚元
[滝沢市体育協会 理事] 米澤 俊英
[滝沢市商工会 会長] 阿部 正喜
[新岩手農業協同組合 理事] 三上 栄
[滝沢市シルバー人材センター 理事長] 齊藤 裕夫
[盛岡広域振興局長] 杉原 永康
[滝沢市教育委員会 委員長] 佐藤 恭孝
[滝沢市農業委員会 会長] 齊藤 實

≪欠席委員≫
[岩手看護短期大学 教授]相馬 一二三
[盛岡大学 文学部 教授] 大石 泰夫
[株式会社テレビ岩手アナウンサー] 高橋 美佳
[滝沢市観光協会 会長] 藤倉 喜久治
[岩手西北医師会 副会長] 栃内 秀彦

≪滝沢市役所≫
[滝沢市長] 柳村 典秀
[副市長]佐野峯 茂
[教育長]熊谷 雅英
[都市整備部長]三上 喜美義
[都市計画課長]齋藤 誠司、[道路課長]太田 城人、[交通政策課 総括主査]日向 秀次
[上下水道部長]湯沢 豊
[水道経営課長]谷川 透、[水道整備課長]齋藤 善則、[下水道課長]阿部 一彦、[簡易水道室長]高橋 才治
[教育部長]遠藤 正紀
[教育総務課長]野中 泰則、[学校教育指導担当課長]菊地 卓也、[学校給食センター所長]長嶺 敏彦
[生涯学習課長]角掛 実、[文化スポーツ課長]熊谷 一見
[企画総務部長] 加賀谷 建
[企画総務課長] 岡田 洋一、[人事課長]畑村 政行、[情報システム課長]久保 正秋、[財務課長]三上 清幸
[税務課長兼会計課長]川村 栄雄、[収納課長]井上 裕司
[企画総務課 総括主査] 熊谷 和久、[企画総務課 主査]和川 早苗

内容

  • 会議の成立及び開会
  • 挨拶
  • 議事

会議の成立及び開会

・(司会)事務局
ただいまから第6回滝沢市総合計画審議会を開催いたします。本日の出席委員は、25人中19人(開会時)です。過半数を満たしておりますので、滝沢市総合計画審議会条例第5条第2項の規定により審議会が成立するということをご報告いたします。

 

挨拶

・(司会)事務局
ここで、審議会の開会にあたりまして、滝沢市長よりご挨拶を申し上げます。

・(挨拶)市長
みなさん、おはようございます。年末のお忙しいところ、お集まりくださいましてありがとうございます。いよいよ大詰めを迎えておりまして、今日は前回積み残しました都市基盤部門と、新たに2つ、生涯学習部門と政策支援部門という、非常に時間の無い中でご審議いただくということになります。24日に諮問をすることとしておりました。そして、1月16日に最終的な会議を開いていただいて、答申というスケジュールになっておりました。ぜひご協力をいただきたいと思います。そして、3月会議において、議会に上程する予定になっておりました。どうぞよろしくお願いいたします。

(出席者紹介)

議事

・(司会)事務局
本日の日程を説明いたします。本日は、最初に、前回分の「都市基盤部門」についての質疑を行います。その後、「生涯学習部門」「政策支援部門」2部門の政策・施策の素案についてご説明申し上げ、最後に全体総括について、審議をお願いしたいと思います。
会議の終了時間は、11時30分を予定しております。時間の許す限り活発な議論をお願いします。それでは、田島会長よろしくお願いします。

・(進行)会長
おはようございます。今日もまたタイトな日程で、前回は積み残してしまいましたが、今日はそうはいかないので、時間的にも、今日は目覚まし時計を持ってきました。これは、私の枕元にある時計です。時間オーバーすると皆さんの次の仕事に差し支えがあると思います。ある程度の目途をつけないと、次の手続きができなくなってしまいますので、皆さんのご協力をお願いしたいと思います。それでは、前回の最後、私の進行がまずかったので残ってしまった部分があります。「都市基盤部門」の質疑から始めたいと思います。いきなり質疑も皆さん思い出せないと思いますので、思い出すような前振りをしてもらえれば助かります。

○都市整備部・上下水道部より説明

・(進行)会長
どうもありがとうございました。それではご意見を出していいただきたいと思います。

・(質問)委員
非常に興味を持って読ませていただきました。特に関心を持ったところは、都市づくりビジョンの策定ということで、都市計画とか住宅、公園、景観などが書いてあるのですが、滝沢市には恵まれた広々とした自然があるわけですが、特に景観の部分については、例えば、他の町から来た人からの声は、自然は広々としている。都市としての景観をこれから作っていくわけですが、この基本方針の策定、主に景観をどのように作っていくのか、来年度からのものですが、今の段階で特にこういう部分を重視したいということがありましたら、教えていただければありがたいです。

・(回答)都市計画課長
景観についてのご質問ですが、非常にすばらしいお話しであると同時に、内容は多岐にわたるということが実情でございます。というのは、基本的に景観と言ったときには、おそらくここにいらっしゃる人が思い浮かべる景観は、全員が違うと思います。そういったものを分類してまとめていく。その中で滝沢はどれに合致するかという作業をこれから進めて参りたいと考えておりますが、景観の種類にも、都市景観とか歴史景観とか大分類的には様々あるわけですが、やはり恵まれた自然という、特にも岩手山を中心とした自然景観の保全と、いかに景観を活かしていくかという方向で進めればいいのかなと考えております。

・(質問)委員
都市基盤計画の中で、いろいろな項目、お題目を使っていますが、これはこうだなと思う中で特別に感じる表現があります。例えば206ページ。この表題でいいのかというのが気にかかっていたのです。「4-6安全で強靭な水道の持続」とあります。この強靭という言葉を使っているのはここだけです。強靭という言葉を必ず使わないといけないのですか。広辞苑で見ると「強くて粘りのあること。しなやかで強いこと。」という表現です。建物とかはすべて強靭でなければいけないはずなのですが、ここだけで使っている理由は特にあるのでしょうか。

・(回答)水道整備課長
強靭という言葉を使っているのは、国の水道ビジョンで安全・強靭・持続という3本柱で今後の水道を進めていこうということがございます。滝沢市の水道においてもこの3本柱を基本に進めて参りたいということで、今回の総合計画でも使っている言葉です。

・(質問)委員
水道だけではなく、全ての箱物とか建物は強靭じゃなければいけないもので、ここだけなぜと思ったのですが、国の政策ということであれば分かりました。水道管は、時とともに腐食しますよね。あれを永久に使えるというものであれば、強靭ということも成り立つと思うのですが、何年か経つと漏水して取り替えなければならないということが発生すると思うのですが、そういう技術的なことは現在はどうなんですか。30年くらいはもつのですか。

・(回答)水道整備課長
私たちのひとつの大きな課題として、東日本大震災をきっかけに、いつでも安全な水を供給できるような水道施設ということで、更新事業とかをどういうふうに進めていくかということであります。ここのスケジュールにもありますが、自分たちが管理している事業を十分把握した上で、今後の更新計画を立てて実行していくということをしていきたいと考えております。現在更新している新しい配水管では80年とも、100年もつんじゃないかとも言われておりますが、ただ実績はございませんので、今はそのようは状況です。

・(質問)委員
配水管は、今使っている人が水が出にくくなったときだけ交換するのであって、他に「ここは何年前にやったから、取り替える」というようなことはないのですか。

・(回答)水道整備課長
その辺の調査を十分にした上で、重要度とか、いかなるときにも水が供給されなければならないような避難所とか災害対策本部とかの重要施設について優先順位を付けながら、順次交換していくような準備を今、しているところであります。

・(質問)委員
205ページですが、施策展開スケジュールというのがあるのですが、都市づくりには水というのは絶対必要なものですよね。私は、水道事業というのは直営でやるのが望ましいと感じておるのですが、スケジュールには、「水道業務の委託の見直し」とか「官民連携による委託の検討」ということが記載されています。具体的に水道業務というものをどのような方向に持って行くのかお聞かせいただきたいと思います。

・(回答)水道経営課長
水道業務の委託ということでございますが、全国的にコア業務、いわゆる水を作って、配水管を作って管理する業務は直営で、現在も水道メーターの検針、開閉栓、メーターの異常感知などは業者さんにお願いしております。このスケジュールにある委託業務とは、水道料金の徴収部分について、委託を検討したいと考えておりました。岩手県でも、奥州市から盛岡市までの4号線沿いで、矢巾町を除いてですが、水道料金の徴収業務について委託をしております。ひとつには個別に出すと、委託料が高くつくということがありますので、これから職員の数も限られて参りますので、経験年数の多い職員についてはコア業務に集中する。民間にお願いできる部分についてはコストの比較もありますが、サービスの比較もしながら本市にとって最適な委託業務について検討するものであります。これは、28年度からの委託というのは、検討を受けての委託ということでありますので、平成24年度にも検討いたしましたが、その時は5年間の経費が約1億円程度、民間委託の方が高くなるので、委託は見送っておりましたが、業者も受託できないというような申し出もありましたし、そういうところをもう一度検討して最適化を目指したいという考えでございます。

・(質問)委員
仮に検針業務を民間に委託するということになれば、元となるシステムも当然民間に含めて委託するということになるのですか。

・(回答)水道経営課長
検針のもとになるものとは量水器でございますが、これは本市で設置しておりますので、メーターを設置するのは本市ということになります。今も民間に委託しているのですが、メーターを見てデータを収集するまでが民間委託となります。ここを一歩進んで、他自治体でもやっているのが請求書の発送と料金の徴収を含めてまでの委託という形になっております。

・(質問)委員
分かりました。データそのものは市で持つということですね。

・(回答)水道経営課長
データは最終的には市が持つのですが、お客様に料金を請求し、料金を徴収した結果は、業者が管理することになります。それから未納の人についても、給水停止までは委託はできるのですが、支払督促とかは市が直営で行うことになり、データは最終的に市が管理するということになります。

・(質問)委員
いずれ費用対効果だろうから、そういうことも当然だとは思うけれども、個人情報がからむものがあるわけですよね。その辺は十分に留意していただかないと、どこかでちらっと出たりなんかすると大変なことになりますよね。市全体が不信感を抱かれる原因になるわけですから。そういうことが発生しないような、十分な対策をとってもらうようにしてほしいです。

・(回答)水道経営課長
今のご指摘にありましたように、業者の選定に当たりましては、個人情報の保護、情報管理に関する資格を有する者を選定することはもちろんです。本市のような小さな市にとりましては、実績のある業者を選定対象としてプロポーザルで募集して、管理体制まで認めた上で発注するという形にして参りたいと思います。

・(意見)委員
交通網の整備の部分ですが、例えば4-3-1の施策展開スケジュールで出ているのですが、巣子駅、小岩井駅、スマートインターチェンジだけが出ているわけですが、この部分はこれでいいのですが、ただ滝沢市を考えた場合に交通網、いわゆる道路の整備というのは、すごく重大な部分でして、これは滝沢の総合計画の中で謳って解決できるものと、国とか県とかが主体的にやってもらわないといけない部分も当然あるわけです。私たちもこの計画を策定している中で、国に要望していく部分、県にお願いしていく部分を表しながら、トータルな全体的な滝沢の交通網としては最終的にはこのような姿が望ましいということをつめていった方が分かりやすいのではないかなと私は思います。滝沢の部分だけ出しても、今、4号線もいろいろやっているわけですが、ああいうでっかい部分は国なんですよね。それをちゃんとしないと滝沢の根本的な交通網の整備にはならないわけです。市役所の前の道路にしても、ずっと何十年来の課題なんです。今後これをどういう形で滝沢の未来の姿として描いているのか表しながら、その中で今はこうだよという表現をしていってもらいたいと思います。滝沢市としての計画でも、県とか国とかへの要望とか期待というのはかなりあるわけですから、こういうものも表していった方が、将来的にここもやっていくんだというのが見えてくると思います。例えば、室小路の橋がありますよね。今、国ですか、県ですか、やっていますが、拡幅、歩道までつけてやっていますが、滝沢から行くと右折レーンもないし、非常に渋滞の原因になっていますね。諸葛川の河川改修の側道を、ずいぶん平賀新田の方に抜けていく車があるのですが、当初道路を作るときに分からなかったのか、作ってみてから利用者の方が利口だからどんどん通るようになったのか、当初の見込み違いじゃないかなという感じがするんですが、どういうものなんでしょうかね。

・(回答)都市整備部長
諸葛川沿いの道路は、盛岡市道がメインの部分になっております。諸葛橋のところは県道でございます。私も毎朝毎晩通っていますので、右折レーンがあったらいいなといつも思っております。ウインカーを出すタイミングで、間際になって出すような車があると後続車に、特にも今日みたいな滑るような状態だと非常に危険だなと思っております。今の県道の話も、市政懇談会などで、環状線、滝沢の南から北まで多くの自治会の皆さんが使っていらっしゃいます。この環状線は滝沢の全ての小中学校の通学路にもなっております。そういうことで、なかなかいっきにはできないのですが、滝沢市とし、現在もそうですし、今後も一つ一つ課題解決に向けて要望を行っているという状況であります。岩手県では、滝沢市内の環状線では、3か所同時に事業の推進を行っていただいております。また、これからもまだまだ危険な箇所もございますので、継続して要望して参りたいと思っております。他にもバイパスの要望も行っておりますが、最初にお話のありました、道路と交通の一体となった計画、これは必要不可欠のものであると認識しております。といいますのは、複合施設のオープンに合わせて、市内幹線バス網を今検討しているところでありますが、すべて国道も通りますし、環状線も通ります。そういう意味では、今できるところをまず整備を行いながら、将来に向けて安全な交通計画と一体となった整備計画をぜひ作って参りたいと考えております。今後もぜひご指導をお願いいたします。

・(意見)委員
分かりました。こういう計画を出されると、「いやいや、これよりもっとあるんじゃないか」というものも、なんらかの形で出してもらった方が、我々としても納得するし、「ここに書いてあることだけじゃない」という感じがしましたので、言わせてもらいました。

・(回答)都市整備部長
ただいまの件で、道路課の部分で190ページに「国・県道の整備促進に係る要望活動」ということで、市道、それから皆さんが移動される動線である大事な国県道についても要望活動を強化したいということでここに記載しております。

・(意見)委員
199ページ「4-4-1安全安心な雨水排除施設の整備」というお題目で、ずっと見ていって次のページにスケジュールがあります。消火栓が毎年のように氾濫をしているはずなんです。それに対する手当は市の方で十分にやっていただいているのですが、毎年発生しているという現実があるんです。それで年度スケジュールを見ると、平成27年度に「河川整備計画策定調査」とあるんです。27年度から調査してそれから工事に着手するんですか。ここからはそのようにしか読み取れないです。今までの継続というのなら分かるのですが。新たに発生しているものを調査するのであればそれも分かります。すでに氾濫状態のものがたくさんあるわけですよ。それをここで策定調査というのはありえないのではないか。

・(回答)下水道課長
この策定調査の中身ですが、おっしゃるとおり過去の災害箇所については把握しておりますが、それ以上の降雨があった場合のシミュレーションということで、もっと被災する箇所があるかどうかの調査を含めて、今後全体的に河川の整備をどう進めていくかを最終的に計画を策定するための調査であります。すでに、災害の発生している箇所については、現在も具体的に対策を講じているところでございます。

・(意見)委員
たぶんそういうことだろうと思いますが、これだけ見れば、今までのものは解決した、新たに発生したものだけやりますよというふうにしかとれませんし、悪く言えば、前のはもう無視だと。しかし継続している箇所はたくさんあるんですよ。これをどこかに表記して、この4年間で全部解決するというくらいの意気込みで金を投資してくださいよ。

・(回答)下水道課長
スケジュールには入っておりませんが、施策の内容といたしまして、「整備を継続するとともに」とこちらには書いております。スケジュールでは、計画から始めるというように見えますので、これまで行ってきた施策の継続ということを検討したいと思います。

・(進行)会長
検討をお願いします。それでは、時間が少しオーバーしてしまいましたので、都市基盤部門についてはここで終了とさせていただきます。ありがとうございました。

(説明者の入替)

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・(進行)会長
それでは再開したいと思います。生涯学習部門のご説明をお願いします。

○教育委員会より説明

・(進行)会長
説明ありがとうございました。それでは、質疑に入りたいと思います。

・(質問)委員
2点質問します。まず、教育委員会制度の見直しに関する部分なのですが、224ページに施策の内容として、新教育委員会制度の適切な運用とあります。次のページの施策展開スケジュールでも適切な運用となっているのですが、要するにどうしようとしているのかがよく分からない。221ページの環境分析のところに「教育委員会制度の見直しについて、的確に運用する必要があります」というのがあって、これが環境分析ですから、これをどうしていきますかというときに「適切に運用します」では、よく分かりませんよね。後で実際に適切に運用されたかを検証するのも大変だと思いますので、やはり環境分析を踏まえて、こういう施策になっているということが区別がつくようにした方がいいと思います。現時点でどこまで決まっているかは分からないのですが、施策については、具体的に、どういう方向で運用を図るのかということを足していただいた方がいいと思います。質問と提言が一緒になっていますが、いまのが1点です。もうひとつ、よく分からなかったのが、「教育施設の整備」のところです。この施策の内容はよく分かるのですが、それと施策の目標との関連性が分かりません。ひとつは既存施設の耐震化、長寿命化ということですね。もうひとつが、新しい小学校を整備するということで、それを後で評価するときの指標として「学校図書蔵書数が標準冊数を超えている学校の割合」でいいのか、これで目標の達成状況が計れるのかということです。これは施設の長寿命化とは関係ないと思いますので、関係あるとすれば、滝沢中央小学校の開校なのですが、この小学校ではこんなに学校図書を増やすという計画があらかじめ入っているのかどうかの確認です。それから、計画の形を揃えるということで、必ず指標の(1)と(2)が付いているのだと思いますが、いくら参考といっても「仲の良い友達の数」というのが施設整備によって出てくるというのがこれもよく分からないです。むりやり付ける必要はないのではないかということも含めて、整合性についてどうお考えなのか。

・(回答)教育部長
教育委員会制度について、戦後の民主化教育の一環として創設された制度だったわけでございますが、その後いくつかの変遷を経て、今回大幅な見直しとなっております。現在も具体的な見直しの中身については進行中でありまして、大きな中身としては首長との関わりでございます。独立性とリーダシップとの関わりについて総合教育会議、あるいは教育施策の大綱を定めて、委員会とか市長とかではなく、自治体として教育事案に対応していくとう中身でございます。具体的なことについては現在作業を進めているところであります。内部的なことといたしましては、教育委員会自身の在り方ということで、これまで委員長とか教育長とかが外部から非常に分かりづらいということがありまして、今後は教育長に一本化されて参ります。特に教育委員会固有の面もあるわけでございます。教職員の人事権とか、社会科で問題になる教科書の採択のこととかです。これについても、運用ということになりますが、ある意味で教育施策の大綱を定める中で首長の考えも示されることもあると思いますので、これらを今後十分に整理しながら、これまでのことも保持しながら課題に対処して参るということであります。

・(質問)委員
私も何をしなければいけないかは分かっているのですが、今ご説明になったことを踏まえてでもいいので、どういう観点で適切な運用を図るのか、特にどういう点に注意して適切な運用を図るのか、首長との関係がポイントだということであれば、そういう観点を入れていただければもう少し分かりやすくなると思います。環境分析と施策の内容がほぼ同じで、「的確」を「適切」という言葉に変えただけのように見えますので、表現を変えた意味があるのであればそのことを含めて、書きぶりをご検討いただければと思います。

・(回答)教育部長
この環境分析につきましては、実際には広範囲にわたっておりまして、ご意見をもとに考えたいと思います。

・(回答)教育総務課長
施策の目標値の件ですが、教育施設の整備というのはハード的なところでありますので、なんでいきなり学校図書のことが出てくるのかということで、指標については、案の中から一番近いものを選んだという経緯があります。仲の良い友達というのも同様でございます。なかなか、大きな教育施設の整備という内容ですので、これで大丈夫かということになりますと、あるものの中から学校図書も充実するということがあれば、学校施設も充実するのではないかという、そういう観点でここに記載したものであります。

・(質問)委員
事情は分かるのですが、それは内部事情であって、外部の人が見たときに「整合性がないよね」というように見られます。内容によっては、目標値も新たに追加されたということもあるようですので、できるかどうかを含めてご検討いただいて、どうしてもできなければ、どのように説明するかを検討していただければいいのかなと思います。

・(質問)委員
235ページの「学校給食の充実」のところですが、給食費の未納の問題というのは表にあまり出ていないと思うのですが、実際は年度内に全部回収できているのか、次年度に繰り越したことがあるのか現状を教えていただきたいのと、248ページの「競技スポーツの振興・推進」についてですが、数年前から県で小学生のスーパーキッズというのをやっているのですが、その子たちも今は高校生になってインターハイなどの全国レベルの大会で、滝沢市出身の子どもたちも入賞とかしていますので、そういう意味でも底辺の拡大というのはとても重要になってきますので、スポ少関連がメインになってくると思いますが、ここでも触れていますが、指導者の充実とか養成とか確保が非常に重要になってくると思います。ただ、やりたくても家庭の事情でできないということもあると思いますので、発掘も含めて、今後、滝沢なり岩手のスポーツを始めとするものへの育成につながっていくと思いますので、強化もぜひお願いしたいと思います。

・(回答)学校給食センター所長
給食費の関係でございます。収納率は本来は100%が当然の話でありますが、実態としては、平成25年度の収納率は98.9%となっておりまして、その分の滞納繰越もございます。給食センターにおきましては、ご家庭を訪問して催促したり、盛岡簡易裁判所に支払督促の申立という法的な措置もとっておりまして、収納率の向上に努めております。ここ数年は、毎年度、前年度の収納率を上回ることを目標としておりまして、毎年100%には近づいてきている状況でございます。この総合計画での関係につきましては、当然収納するべきものということで、事務的なことなので記載しておらないところです。

・(回答)文化スポーツ課長
スポーツの関係でございます。スポーツの強化につきましては、体育協会とスポーツ少年団、チャグチャグスポーツクラブ等があるのですが、関係団体と連携を取りながら進めていきたいと考えております。スポーツ選手を育成するためには、やはり指導者の育成も必要でありまして、ただ、具体的にはまだありませんが、情報収集をしながら進めて参りたいと考えております。

・(質問)委員
学校教育の充実ということに関わって、「学力テストで全国標準を上回った学校の割合」を公表するという意味合いなのでしょうか。昨年でしたが、静岡県だったと思いますが、この公表ということについて首長さんと教育委員会とが、若干対立したということがあったのですが、首長さんでは全国標準を上回った学校名でしたか、校長名でしたかを公表したとかいうことがあったのですが、滝沢市では首長さんと教育委員会では「上回った学校の割合を公表する」という、公表という点に関しては齟齬がないのかどうか、考え方を教えていただきたいです。

・(回答)学校教育指導担当課長
今、お話しいただいたことについては、「全国学力学習状況調査テスト」のことだと捉えております。新聞紙上等でも各県が何位だったとか、秋田県が1位だったとかのことだと思います。こちらのところで言っているのは、全国学力学習状況調査テストのことではなくて、毎年、市で予算化をしております学力テスト、NRTという標準化されたテストのことで毎年見てきております。これを引き続きやって、全国の標準を上回った学校の割合ということで見ていくということです。ただ、全国学力学習状況調査につきましては、教育委員会でもきちんと把握しておりますが、その公表につきましては、基本的にはより慎重であるべきだという考えであります。小規模な学校であれば児童生徒が特定される恐れがある等々のご意見もいろいろありますので、公表についてはしないということではなく、今後も慎重に検討していきたいということであります。

・(質問)委員
首長さんのお考えも同じでしょうか。

・(回答)市長
私もこれまで歴代教育長さんにお願いしていたことは、学力向上を目指してほしいということ、もうひとつは不登校を少しでも解消してほしいという話をしておりました。そういった面から、少しずつ学力については上がってきていると私は思っております。公表できるものについては公表する。ただ学校が特定されるような、この学校は上だとか下だとかいうことは、地域にも影響を与えるだろうなと思っておりまして、そこはやはり慎重にするべきだろうと考えておりました。

・(質問)委員
質問ですが、学校教育の充実ということで228ページなのですが、学校像として「正義」と「信頼」という言葉がありますね。私もこれはいい言葉だと思うのですが、これは、今回の計画を作るために出てきた言葉なのか、今までの計画もあるわけなのですが、その中でもこういったことを標榜しながら学校教育の充実を図ってきたというものなのか、そこのすり合わせをお願いしたいです。

・(回答)学校教育指導担当課長
「正義」と「信頼」という言葉にご評価をいただいたことは大変うれしく思います。ありがとうございます。この総合計画で突然出てきた言葉では決してありませんで、昨年度の当初から各学校に「正義」と「信頼」ということで、子ども達にも正しいことは正しいと言えるような指導をしていきましょう、そして、学校は生徒からの信頼、それから保護者からの信頼に基づいて運営されることが大事だということで、平成25年度当初から各学校にはお願いをして、学校経営をしていただいているということであります。これを、総合計画の中に更に位置付けていきたいということであります。偶然にも、後ろの壁に市民憲章とか、滝沢市の学校像「正義」と「信頼」ということが貼ってあります。これを今年度各学校に配布し、各教室、体育館等いろんなところに掲示して、常に意識をして学校経営をしておりますので、これを継続していきたいということであります。

・(質問)委員
241ページ「文化芸術の振興」に関わることなのですが、郷土芸能も文化芸術に入ると理解するわけですが、埋没というのか消滅しそうなものがあるんです。自治会からの地域課題プランの中で意見を述べよということがありましたので、これには書きましたが、ことの発端は、戦後すぐだと思いますが、お寺を中心とした念仏剣舞というものが篠木にあったそうです。それを引き継いで借りていった人が、返していないという歴史的なことがあるそうです。盛岡大学のそういうことを研究している教授に聞いたことがあるのですが、雫石川側の北の方から念仏剣舞が入ってきているという話です。今現在、譜面も残っているのですが、やれる人が盛岡から滝沢にきている人がいて、60代以上の女性で「昔は踊ったよ」という人もいるんです。そうすると復活の可能性があるので、いくらか開発費というのがかかるかもしれませんが、浮島念仏剣舞の流れを受けているようです。浮島というのは岩手町です。そっちの代表者とこっちの代表者もちゃんとあるんです。戦後すぐまで残っていたようですが、引継ぎがされていないようです。それを消滅しないように、なんとかここにある郷土芸能まつりのひとつに加えていただければと思います。衣装もこういうものだというものまであります。

・(回答)教育部長
文化財の保存と継承の在り方についてのご質問だったと思いますが、無形文化財という、失われていく文化財もあると思いますので、現在指定している文化財もあわせて、埋もれている文化財といいますか、発掘作業をやろうとしております。データベースの作成と言いますか。それが文化財に該当するのか、その保存状況等を見極めながら、どのようなものがあるのかなということで、組織として文化財調査委員会があるわけですが、その中で資料収集をこれから数か年にわたって進めていこうと思っております。いろんな情報があれば教えていただいて、更にそれについて専門の先生が調べていくという状況を踏まえて、新たに市の指定にするか、今後見直していきたいと思っております。様々あると思います。無形文化財もいろいろ候補が挙げられておりまして、これから作業をして参りたいと思っております。現在、編さんしております「村史」でありますが、この中でも保存という意味におきましては、情報があれば掲載していきたいと考えております。

・(質問)委員
戦後すぐの頃は、それを踊らないとお寺に行けないとか、そういう思想があったということまで聞いておりましたので、ぜひこれも加えていただいて、現存している人間がいるうちに顕在化の努力をお願いしたいと思い、申し上げました。

・(回答)教育部長
情報提供をぜひお願いしたいと思います。それがどこまで残っているのか、文化財指定に該当するのか専門の先生と相談しながら進めたいと思っております。

・(質問)委員
仙北町のお駒太夫の踊りが矢巾町で復活したとうい経緯もあるようですから。お駒太夫というのはこの辺りの踊りを統括した南部藩の芸能集団の親分でもあります。生きているうちにやらないと本当に消滅してしまいますので、優先的にお願いします。

・(回答)教育部長
今の件につきましては、教育委員会のみで決定できることではありませんので、地域との連携も必要だと思います。

・(進行)会長
あまり時間のことを言うのは嫌なのですが、まだあと二つ議題が残っておりますので、生涯学習部門についてはここで終了とさせていただきます。ありがとうございました。

(説明者の入替)

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・(進行)会長
それでは再開したいと思います。政策支援部門のご説明をお願いします。

○企画総務部より説明

・(進行)会長
説明ありがとうございました。それでは、質疑に入りたいと思います。

・(質問)委員
この総合計画の認知度・理解度を上げるというときに、市民がこの300ページに及ぶ計画に目を通すと思っていらっしゃるのでしょうか。私はたまたまこの委員になって、半ば義務からこの中身を読み始めてきたわけですよ。ところが、一般の市民がこれを読むなんていうことは私は考えられないです。どういうふうにこれを活用するのかということがひとつ疑問です。それから、私はこれしか言ってきていないようですが、用語とか言葉ですね。例えば、企画総務課の人もいますので聞きますが、「計画のビジョン」「計画のミッション」「計画のドメイン」ドメインなんていう言葉を知っている人はいるのでしょうか。そして括弧して日本語で書いてあるでしょ。無駄だと思うんです。日本語で分かりやすく書けばいいのではないか。それから「(1)計画のビジョン=政策名称」と書いているのですが、これは何か意味があるのかと思って、政策名称というのをずっと探しましたがここにしかないです。言葉ですね。ドメインとかガバナンスとかコンプライアンスですか。コンプライアンスにも括弧して法令遵守と書いてあります。どうしてこういうカタカナの用語を、一部の人にしか分からないような用語を、たぶん私は、庁舎の人だけの自己満足になっているのではないかと率直にいかがでしょうか。

・(回答)企画総務部長
カタカナについては分かりづらいということですが、ただ、ビジョン・ミッション・ドメインについてはもう10年以上も前から行政的には使っているのですが、これをどう市民に伝えるかということについて、この数百ページのものをすべて市民に見せるのではなくて、当然そこには地域別計画という地域の皆さんのものを入っています。そういう認知度を上げていくということを両方やっていくことになります。今、大学生さんに概要版を作ってもらっています。これを全戸配布すると。そして地域に説明するということもやっていきますので、今は、13.6%の認知度ですが、これを「総合計画でやっているんだね」「総合計画ってあるよね」というレベルにしていきたいというのが想いであります。特にカタカナについては様々ありますので、注釈を付けるとか、日本語でいいものはそうするとか、行政では当たり前のように使っているのですが、検討させていただきたいと思います。

・(意見)委員
今の件ですけど、私は若い世代の人たちばっかりのところで働いているのですが、こういう言葉が飛び交うんです。分からなくて調べたりもしているのですが、若い人たちは結構飛びつくんじゃないかなと私は思います。

・(質問)委員
ずっとやってきて、これで最後ですよね。幸せに感じている人の割合だとか、幸福実感一覧表とか、これはこれで指標がいっぱい出てくるのですが、私のようにちょっとへそが曲がっていると「うそくさいんじゃないのかな」とか「本当に実感できるのかな」とか、ふと思ったりして、逆に若い人だと「本当なのかよ」っていうのがあると思うのですけれど、事務局ではどのようにお考えですか。

・(回答)事務局
今回改めて物質的な豊かさではなく、心の豊かさとか幸福を実感できるといった価値観が変わってきている中で滝沢市の新しい総合計画で幸福感を育む環境づくりを行政として行っていきましょうということが大きな視点でございます。「住民自治ってなんだろう」とか「幸福ってなんだろう」という話を地域の中に入って説明してきたときに、「だったら、私たちはどういう行動を起こせばいいの」というご質問がだんだん増えてきたと感じております。一覧表の中には今回「やってみよう」ということで、これまでもご説明してきましたとおり、様々行動しながら、社会関係資本といった人とのつながり、地域の皆さんとつながりながら活動することによって、やはり地域は皆さんの力で作られていて、そして滝沢も作られていくといったそういう活動に満足感であったりとか充実感であったりとかこれがまた目に見えるような形になれば「滝沢で暮らしてよかったな」とか「これからも暮らしていきたいな」といったものが、幸福感につながっていくのかなという捉え方をしております。また、これまで説明した内容のものをいかに市民の皆さんに分かっていただいて、使っていただくかがポイントだと思っておりますので、300ページに及ぶものを全部一字一句読んでいただけない可能性はありますが、これを読みたいと思う人をまず増やしたいと思っております。そのための入り口として、さきほど部長が申し上げましたとおり、県立大学の学生の皆さんと12ページくらいの概要版を作成しております。それには総合計画の肝となるものが書いておりまして、これを実際に読み砕く専門書はなんだろうといったときに、各分野に至るまで細やかに書いている総合計画をご覧いただきたいと思います。あと、中学生の皆さんにも、滝沢南中学校と滝沢第二中学校の生徒会の皆さんとも懇談する形で、その概要版を作成するように進めておりますので、こういった取組を地道に続けながらこの4年間でめざす姿の実現を目指したいという考えであります。

・(質問)委員
そうするとですね、これまでの役所というとお役人さんがいて偉い人がいるようなイメージですが、腰を低くして住民目線でやっていく。そして、この計画の中身も分かりやすく説明する努力をするというような感じでいいのですか。職員も腰を低くしないといけないでしょうし、そういう新しいまちづくりみたいなことをやりますということでいいのでしょうか。

・(回答)市長
私が8年前に村長としてきたときに、職員が「総合計画に基づいて」と言うことが非常に多かったんです。例えば、挨拶文にしても総合計画のそれぞれの部門の目標値とかめざす姿のようなものがあって、それが枕詞についたりしておりました。それだけ全職員が総合計画については非常に意識を持っていた。ただし、それが一般の人たちも分かっていたかというとなかなか分かっていない。同時に、もうひとつは行政経営品質で賞をいただいたという時期でもありました。まさに、ミッション・ドメインという言葉が飛び交っていた。一方、他の人から見れば「横文字ばかりで何だ」ということもありました。私もできるだけカタカナは使わないようにということできたのですが、ただ、日本語ばかりでいいのかというと、これから国際化と言われている時代に、ある程度必要だろうなという、私も頭を柔らかくしていかないとこの先を目指す上では、ついていけなくなるのではないかと思っております。住民が目標とするものが、この総合計画ですよという、総合計画というのは非常に重要なものですよということを、住民が理解することによって、また目指すものが見えてくるのではないかと思っておりまして、私たちとすればそのための活動を進めていきたいと思っておりました。

・(進行)会長
注釈も見やすいようにつけるというお話が、以前もありましたよね。それがあれば、少しは分かりやすくなると思います。そこは注意していくようです。

・(質問)委員
認識不足で申し訳ないのですが、これを何に活用されるのですか。265ページに「総合計画の理解度と活用度を高める」と書いてあります。ですから、何に活用されるのかということです。

・(回答)事務局
今回の総合計画につきましては、基本構想は市民の皆さんも行政もめざす姿であります。さらに、行政の部分と地域の部分というのは地域別計画として、各地域でどういう地域にしたいかを議論してそれに基づく地域づくりをしていこうというのが活用ということになります。この行政の部分だけではなく、総合計画全体を市民の皆さんが意識した地域づくりということとか、この一覧表を見て、普段から「幸せってなんだろう」って考えていただくとか、そういうことで活用という表現をさせていただいております。

・(質問)委員
理解としては、市民も行政を担当する者と共に、ちゃんとこれの理解を深めて地域づくり・まちづくりを進めていこうという、指針として活用するものだと、こういうふうに理解してよろしいですか。

・(回答)事務局
そのとおりでございます。

・(意見)委員
スクールガードをやっていても、「学校に行きたくないな」って言っていた生徒さんもスクールガードに会うために学校に行くようになったということがあるように、そういうこともちょっとした幸せにつながるといつも私は思っています。「幸せ」というと重く感じるのですが、普段の何気ないことが大事じゃないかなと思います。

・(回答)企画総務部長
幸せの3つの要素を前にもお話ししましたが、つながりというと、スクールガードさんもそのとおりだと思います。地域とのつながり、更には心と体の健康というものにもつながっていきます。今のお話しもひとつの要素だと思います。

・(意見)委員
政策的にすごい計画書だということで感服いたしました。あとは、皆さんが言うように周知だと思うのですが、目線的に職員教育ということもたくさん出てきますが、市長さんが前からおっしゃっていますように、地域に職員を配置するというのが非常に大切ではないかと思います。その時点で、噛み砕いた部分の説明を1回にではなく、部門ごとでもいいのですが、集落ごとにでも入りながらやれば、またお互いに話し合えると思います。運用に当たっては、その辺も網羅してもらえればなと思います。特に職員の皆さん、私の地域にも入ってきてくれていますので、地域住民とも交流があるのですが、それも含めてぜひ実現をお願いしたいと思います。

・(回答)市長
ありがとうございます。また、話は8年前にさかのぼるのですが、当時は交付税ショックといって平成16年を経て、様々な補助金を削減して参りました。当時の村長交際費もなるべく使わないようにということで、外に出ないようにしていたわけです。でも、私が村長になりまして、例えば私が1人ぽつんと、老人クラブ連合会の集まりに出席して一晩泊まってくるというのが大変なわけです。そうすると、職員もやっぱり行くべきだという話をしながらそういうことを進めてきました。交際費の使い方にしても、例えば、2万円を上限として職員も一緒に行くとか、そういうことをしながら進めてきた経緯があって、かなり職員もいろんなところに入っていくようになりました。各地域にというのは、まちづくり推進職員のことかなと思うのですが、できるだけ職員を地域に配置しながら、地域活動を一緒にやっていくようにしていきたいと考えております。ただ、どうしても性格的に人前に出るのが嫌だとか、ぶっきらぼうだとか、いろんな職員がいます。それをどうやって訓練していくか、一人前に育てていくのかということも、これから非常に重い課題だと思っておりました。ただ、大多数の職員はそれなりにできると思うのですが、一部が取り上げられて、声高に批判されているもので、それをできるだけ払拭していきたいなと思っておりました。

・(回答)副市長
私、職員の立場で申し上げますと、平成14年にまちづくり委員会ができたのですが、ここからが住民協働の始まりだと思います。各地域に2人ずつ職員をやったのですが、最初はたぶん嫌々だったと思います。というのが、住民協働が始まったら労働条件とどう折り合いを付けるかということでした。「時間外手当はどうなるのか」「お酒を飲むときはどうなのか」「1000円会費払わないといけない、どうするか」現実的な問題が職員にありました。ひとつの大改革が広報の配布でした。それまでは行政連絡員さんがやっていました。連絡員さんもあった方がいい、なくていいという議論もあったのですが、そのためにお金を払っていたのを、自治会に届けるまでは職員がやろうということになりました。帰りに持って行こうということになって、それも全員じゃないといけない。滝沢以外に住んでいる人であっても。ということで各地区に分けてやってきたんです。今は、地域に出ていくことを嫌がる職員はいないと思います。飲み会も当たり前だと思っていると思います。そのくらい職員の意識も変わったということです。協働の意識を持つのは職員の方が大変だったと思います。皆さんに教えられて職員も育ってきました。今回の総合計画も、最初から100%の力で走るのではなくて、職員もまだ理解できておりません。まずは職員の理解度も上げて、そして皆さんと一緒になって分かりやすいものを作って理解度を上げていきたいと思います。総合計画というのは、滝沢の場合は、金太郎飴ではございません。何でもできるような計画ではございません。「これをやる」という計画になっているものですから、そこでちょっと違和感があるかもしれませんが、これからの地方創生という中で、地域モデルに挑戦をしていきたいという計画であります。途中でこれが間違っていたとなれば、4年後に見直すことも出てきます。そういう調整もしていくということですので、皆さんと一緒に進めていければいいと思っております。職員も意識が変わってきておりますということをご紹介したかったものです。

・(質問)委員
293ページの施策の内容の2行目なのですが「担当課より提出される不備な伝票の返却数の減少に向けた・・・」とあるのですが、この表現は直接的なので、もう少しやわらかい表現がいいと思います。これ、計画として残るんですよね。実際にこういうことがあるんですね。

・(回答)会計課長
伝票の件数が、年に2万5千枚ほどありますので、どうしても新採用職員ですとか、会計知識がない職員もおりますので、そういうものを少なくするという意味で、あえてここでは記述しております。

・(回答)市長
これは、会計課の部分なんです。言ってみれば内部の処理で、会計課でお金を支払ったりする部分なのですが、各課から支払伝票とかいろんな伝票がきて処理するのですが、それが間違っているのが多いという、それを直すように指導しているのですが、それを目標とするということです。これを外部に公表することに懸念があるというお話だと思いますので、検討したいと思います。自らだめだということを公言しているようにも取れますので。

・(意見)委員
やっぱり内部で抑えてもらって、外にそういうことを出すのはだめですよ。

・(進行)会長
そうですね。むしろ住民が心配するんじゃないですか。滝沢市がこんな体たらくだと思われたら困りますので。今回は時間がなくて、こんなにつらいことはありませんでした。まだ、質問等がある場合は、個別に事務局に出してください。それではもう11時半になりましたので、もし、仕事で早く出なくちゃいけないという人は退室してください。最後の全体総括ですが、配布した資料について事務局からお願いします。

・(説明)事務局
本日、資料を配布させていただきましたA3縦型のものですが、幸福実感一覧表について、昨日も市民パートナー会議の皆さんとアンケート結果による基準値に基づいて、それぞれの平成30年度、34年度の目標値を設定しております。次のページは、行政が取り組む部分でありますが暮らしやすさ一覧表ということで、それぞれ基準値、4年後、8年後のめざそう値が記載しております。最後のページは、客観的数値ということで、直近のデータを一覧にしたものであります。こちらはお目通しをいただいて、次回にまたご意見等がございましたら出していただければと思います。あわせまして、A3横型のものですが、本日で全6部門の説明を終えましたが、それぞれ政策の名称と目標指標、基準値と目標値を一覧に整理したものでございます。こちらも全体的なものが分かる資料となっておりますので、ご覧いただきたいと思います。説明は以上です。

・(進行)会長
少し時間を超過しましたけれども、繰り返しになりますが、時間が満足にとれなかったということもありますので、質問・意見等がありましたら事務局に出してください。よろしくお願いします。それでは審議はこれで終わりになります。その他、事務局お願いします。

・(司会)事務局
大変おつかれさまでございました。今後の予定についてご説明いたします。今日まで委員の皆さんにご審議いただいたものをもとに最終調整いたしまして、来週24日に、市長から田島会長に諮問いたします。これには、皆さんのご出席は必要ございません。また、同時進行で、本日から1月13日までパブリックコメントを実施いたします。まだまだ字句の修正等もありますので、修正等も並行して行っていくことをあらかじめご了承いただきたいと思います。その後、1月16日(金)に第7回総合計画審議会を開催しまして、最終的な総括的な審議をいただいて、会長からの答申案についてもご検討いただくこととなります。1月下旬に答申をいただければということで進めて参りたいと思います。1月16日は9:30から、この中会議室で開催します。以上をもちまして、第6回滝沢市総合計画審議会を閉会いたします。ありがとうございました。

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