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平成26年1月1日~滝沢市誕生!

『人口日本一の村』から『住民自治日本一の市』を目指して

 

 

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第3回滝沢市総合計画審議会会議録

日時

平成26年10月31日(金)午前9時30分から午前11時25分

場所

滝沢市役所防災庁舎 2階 201会議室

出席者

※敬称略
[公募委員] 加藤 勝美
[公募委員] 藤原 粒子
[公募委員] 菅原 礼子
[公募委員] 佐々 久幸
[岩手大学 副学長] 丸山 仁
[岩手県立大学総合政策学部 教授] 田島 平伸
[岩手看護短期大学 教授]相馬 一二三
[社会福祉法人やまゆり会 理事] 松本 松子
[朗読ボランティアサークルこだま 代表] 佐藤 泰美
[滝沢市自治会連合会 会長] 下田 富幸
[滝沢市商工会女性部 部長] 上野 美智子
[滝沢市老人クラブ連合会会長] 川端 洋
[滝沢市社会福祉協議会 会長] 佐藤 光保
[滝沢市保育協会 理事長] 小山 尚元
[滝沢市体育協会 副会長] 米澤 俊英
[滝沢市商工会 会長] 阿部 正喜
[新岩手農業協同組合 理事] 三上 栄
[盛岡広域振興局長] 杉原 永康
[滝沢市教育委員会 委員長] 佐藤 恭孝
 
≪欠席委員≫
[盛岡大学 文学部 教授] 大石 泰夫
[株式会社テレビ岩手アナウンサー] 高橋 美佳
[滝沢市観光協会 会長] 藤倉 喜久治
[岩手西北医師会 副会長] 栃内 秀彦
[滝沢市シルバー人材センター 理事長] 齊藤 裕夫
[滝沢市農業委員会 会長] 齊藤 實


≪滝沢市役所≫
[滝沢市長] 柳村 典秀
[副市長] 佐野峯 茂
[教育長] 熊谷 雅英
[企画総務部長] 加賀谷 建
[企画総務部 企画総務課長] 岡田 洋一
[企画総務部 企画総務課 総括主査] 熊谷 和久
[企画総務部 企画総務課 主査] 和川 早苗

内容

  • 会議の成立及び開会
  • 挨拶
  • 議事

会議の成立及び開会

・(司会)事務局
ただいまから第3回滝沢市総合計画審議会を開催いたします。本日の出席委員は、25人中19人です。過半数を満たしておりますので、滝沢市総合計画審議会条例第5条第2項の規定により審議会が成立するということをご報告いたします。

挨拶

・(挨拶)市長
みなさん、おはようございます。お忙しい中ご出席くださいましてありがとうございます。これから、また、集中的に審議していただくわけでありますが、11月には1回、12月には2回ということで、今月も2回目であります。前回に引き続きまして、基本構想の後半について説明申し上げ、また議論していただくことになっております。次の段階で基本計画になりまして、より具体的な各部の中身について入っていきます。どうかご忌憚のないご意見をいただきながら、より良い計画にしていきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

議事

・(司会)事務局
ここで、本日の日程を説明させていただきます。本日の議題は、前回に引き続きまして「次期総合計画基本構想(案)について」であります。説明の後、委員の皆様からご意見、ご質問をお受けしたいと思っております。会議の終了時間は、11時半を予定しておりますので、時間の許す限り活発な議論をお願いいたします。それでは、田島会長よろしくお願いします。

・(進行)会長
おはようございます。毎回のことではありますが、忌憚のないご意見をだしていただきまして、より良い総合計画づくりということを目標に議論を進めていきたいと思います。それでは、議事に入ります。事務局から説明を求めます。

○事務局より説明

・(進行)会長
どうもありがとうございました。非常に中身の濃い話をしていただきました。皆さんもまたとまどっているのではないでしょうか。こんなに詰まった基本構想は他にはあまり例がないと思います。かなり滝沢色が濃く出ているものではないかと思います。いろんなご意見とかご質問があると思いますので、挙手をお願いします。

・(質問)委員
「盛岡広域都市圏における滝沢市」ということで、新たな広域連携のことなのですが、以前、県立大学に西澤先生がいらっしゃった時に「県立大学から世界に発信する」ということを話しておられました。そこで私は「滝沢から直接世界に発信するんですか」と質問しました。その答えは「そうです。盛岡でも東京でもなく、県立大学から情報発信するんです。僕はそういうことを考えています。」ということでした。私が何を言いたいかというと、滝沢にはチャグチャグ馬コもありますし、非常におもしろいキャラクターを持っている市ですから、世界から人が来るのではないかと思います。ICTもILCもあります。ICT技術を使って農業分野も連携すれば、どんどん人が集まってくるのではないか。交流人口が増えてくるといった特徴のあるまちになるのではないか。この基本構想には「世界」ということの記述がないのですが、どのようにお考えですか。

・(回答)副市長
世界という発想はあまり入っていませんでしたが、県立大学が滝沢に来て、展開をする時に、「情報門前町」という構想が当初あったようです。その視点は、世界に様々な産業や情報を発信していくという考えだったと思うのですが、特に、滝沢は広域の中でもICTが強いのですが、ICTは手段であって、農業とか産業に結びつける。今、誘致している企業さんでも、岩手や滝沢の農業と関連付ける、商店との連携とか、大きな展開に結びつけることをしています。今は日本からしか誘致企業は来ていませんが、外資系の話もちょっとあったようではありますが、この基本構想の中で「世界に発信」ということを記述するのは、まだちょっとおこがましいような気もしますが、委員の想いも受け止めたいと思います。

・(進行)会長
情報発信というよりは、外国の人が来るとか、大学でもそうですが留学生をどんどん受け入れるというような話もありますので、外国の人も企業も来ると国際化してきます。その視点がないのがちょっとさびしいのかなと。

・(回答)市長
ポニースクールが閉鎖されるということが逆転して、県立大学が管理することになりました。大学側の条件として、あの場所に留学生とか海外からくる人達の交流・宿泊施設を作りたいという構想を持っていて、それを県も了解して、今後それが出来てまいります。世界から滝沢に様々な人が来られると国際化ということも必要になってきますし、ILCの関連もあります。私は以前から言っているのですが、英語教育をもっと充実させて滝沢の特色にできないかという話もしてきました。そういったことを含めて、世界に向けたという視点を基本構想に入れるのは重要なことでありますし、それは盛り込んでいきたいと思います。個々具体の動きがすでにありますので、トータルな総括的な表現になりますが、そういうことも出せればいいのかなと思っております。

・(回答)副市長
昨日も副市長の会議があったのですが、観光ということでアジアからたくさん人が来ているのですが、東北、特にも岩手は少ないそうです。認知度が低いようです。今は関西が元気で、東京に来てもそこから関西に行っている。東北で地名が出てくるのは、唯一、十和田だったでしょうか。ホテルにもたくさんお客さんがきているようですが、滝沢だけではなく、盛岡広域で観光にも取り組んでいくのがいいのかもしれません。

・(質問)委員
関連ですが、第1回の審議会でもこの話題が出て、私も国際交流について話をしたところだったのですが、「教育委員会に話しておきます」という回答でした。第1回には教育長は出席していなかったのですが、話は通じているかと思います。盛岡広域圏始め他市町村との連携、世界への発信などは大切なことであります。本市には国際交流協会はないのですが、近隣では小さな町でも協会があります。近隣との交流を大切にすれば、本市にももっと広がりが出てくるのかなと思いました。

・(進行)会長
他に関連の質問はありますか。

・(質問)委員
25ページ、地域別計画のところで「地域の宝物の発見」という記述があります。これは「地域で幸せに暮らすための市民の取組」という位置付けで、地域で共有しながら、地域の暮らしに活かすということですが、実際に色々な地域で取り組んでいますね。もちろん地域の中で共有して、地域の皆さんの幸せにつなげる視点も大事なのですが、宝物の中身によっては、それを使って観光資源にして、その地域の中だけではもったいないので、外に広げる、世界という話も今出ましたが、観光資源にして交流人口を増やすとか、その背後にある特色ある産業の活性化や6次産業化につながるような宝物も出てくるのではないかと思います。あるいは、出てくるように支援した方がいいのではないでしょうか。そうなると、これは地域の中だけではなく市としてもそこに目を付けて積極的な投資をする、そういう攻めの姿勢や積極的な取組につながるような内容にしていった方がいいと思います。それから、文章の内容の確認ですが、21ページに「『人とのつながり』を意識した市域全体計画の展開」として3つの項目があります。その内3つ目は、場の提供、又は手段の確保のことだというのは分かるのですが、上の2つが具体的に何をするのか非常に分かりにくいです。「市民の笑顔を生む取組」と「市民の想いの実現に向けた取組」の中身はなんですか。口頭の説明では「職員がむすっとしていたらだめだよ。笑顔だよ。」ということがあったのですが、基本構想の文章だけだと分からないので、市の側で何をしようとしているのかご説明いただきたいのと、それが分かるような表現を加えた方がいいのではないかと思います。

・(回答)副市長
前段の部分ですが、滝沢では地域デザインという計画があり、平成14年度から地域まちづくり委員会が始まっています。その段階での各地域の取組は、地域の宝物ってなんだろうって、皆さんで探し始めました。それが一定の形になって、地域で宝物の地図を作るというようなことに応用されています。その先を行って、今、委員がおっしゃったような自分たちのことを内外に発信するという形、いわゆるNPOができてくることを期待していたのですが、ついに1つできました。大沢の曲り家です。他から観光客を呼んだり、チャグチャグ馬コの時に馬を係留したり、人を呼び込むという活動が始まっています。こういったことが出てきていますので、コミュニティビジネスにつながっていくようなことを、ステージで言えば第4ステージに入ってきていると思いますので、私たちも一緒になって支援するというのはそのとおりでありますので、よろしくお願いしたいと思います。

・(回答)事務局
21ページにある3項目について、もう少し具体的に分かりやすくということなのですが、どう表現するか工夫させていただきたいと思います。滝沢市としては行政経営品質といった「質」を求める活動を今までしてきました。今もやっていますが「分かりやすい窓口」ということで、行政そのもののサービスの向上に取り組んでいくという内容が1つ目です。2つ目の「ふれあいを生む活動への支援」というのは、地域別計画ができるので、そこにどういう支援をしていくのか。人的な支援、地区担当職員だったり、財政面での支援だったり、モノや情報の支援だったり、そういうことがここに書かれている内容であります。3つ目は、先ほどのとおり、「機会」「場」とか「参加プログラム」とかであります。もっと具体的な表現を工夫したいと思います。

・(質問)委員
今、市になったわけですから、行政も市民も含めてみんなで同じ行動を、何かインパクトのあることをできないかと思います。例えば「あいさつ」ですが、私は農業をやっているので外で作業していると、散歩族がかなりいます。ぜんぜん知らない人なのですが、あいさつができないようです。子ども達も、学校や家庭でどういう教育をしているのか非常に疑問もあるのですが、子どもがあいさつしてくれると、私たちもニッコリできますし、会社に入ってもあいさつができるということは非常に大切なことです。例えば「あいさつのできる滝沢市」とか、そういう行動もどこかに盛り込めればいいのかなと思いました。

・(回答)事務局
滝沢でも、かつては「あいさつ運動」とか、地域をあげて「あいさつ運動」に取り組むということがありました。職員も当然あいさつが基本中の基本です。家庭内でも「いただきます」とか「ありがとうございます」とか、そういうことから心の在り様ができてくると思います。分かりやすい統一した行動ができるように、これから国体といったビッグイベントもありますので、住民と行政が一緒に簡単にできる行動を考えていくことによって統一感が醸成できるものだと思います。

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・(質問)委員
計画を作ったら検証が必要なわけなのですが、暮らしやすさ一覧表の赤字の項目はやっていくということですよね。それ以外はどうなるのですか。

・(回答)事務局
暮らしやすさ一覧表の赤字でないものはやらないということではなく、引き続き取り組んでいくものであります。

・(質問)委員
村の時代からですが、市として一番の問題点は雇用の場、働く場がないというのが市民にとっても喫緊の課題というのか、不満の多い課題だと思います。例えば、暮らしやすさ一覧表の31番に「働く場がある」という最適化条件があって、生産年齢人口千人あたりの事業者数というのが指標になっているのだけれども、これはきっと経済センサスからもってくる数字だと思います。現実的には中小企業の数はどんどん減っています。そうすればこの指標は下がっていくだけです。指標の経年変化を分析していくと説明がありましたが、経済センサスは5年に1回の調査です。8年間の計画期間のうち、1回ないし2回しか数字が出てきません。岩手県の統計年鑑も国勢調査を基本にするので、これも5年に1回です。今の最新版が平成26年3月に出ていますが、これも平成22年の国勢調査をもとにした数字しか出ません。特にも数字で分かるものについて市で独自の調査はできないものですか。客観指標ということもありますが、それが3年なり5年なりに1回の数字しかないのであれば、市独自のものが必要ではないかと思います。現に国勢調査では、15歳以上の就業者数を調べていますよね。滝沢市内で働いている人、近隣で働いている人が分かります。何も滝沢市内だけじゃなくてもいいですよ。住まいはここでも、盛岡に通勤するとか、ILCのこともありましたが、水沢・江刺のあたりに通勤するとか、オペレーションだったらこっちに持ってきたってできますよ。大学だってあるんだし。そういうことを加味して、私たちも協力しますし、市独自でできないのでしょうか。財政的にどのくらいかかるのか分かりませんが、重要な政策だと思えば、ある程度のお金をかけてもいいのではないでしょうか。

・(回答)事務局
今まで10年間の統計を取っていると、働く場というのは重要度が高くて、満足度が低いというのがそのとおりで、そこを何とかして手を打っていくかということであります。指標とすれば事業所の数なのですが、滝沢の事業所は1,400くらいしかありません。それを増やしていくというのが1つの指標でもありますが、もう少し具体的に、企業を誘致する数であるとか、ベンチャー企業数であるとか。あと、滝沢から盛岡等に通勤通学している人は1万4,000人くらいです。そういう行き来の数字とか、多面的に分析する必要があるかと思います。今は代表指標として出していますが、経済部門でありますので、いろんな指標をもって働く場の検討をさせていただきたいと思います。

・(質問)委員
これは統計といっても難しい面があると思っています。私も分かった上で意見を申し上げていますので、市民にも分かりやすい目指す数値がないものか敢えて申し上げました。

・(質問)委員
あいさつの話が出ましたが、私、職場で今年度の職業体験、インターンシップの担当をしているのですが、北海道、宮城、東京などから生徒さんを受け入れしました。その時、学校で生徒と先生の信頼関係がうまく取れているところの生徒さんたちは、きちんと規律がありますし、あいさつもできるのですが、先生が甘いというのか、今は教育現場でも少子化ということもあって生徒の受け入れが難しくなってきているというのか、先生も昔のように厳しくしないで、入学してくれればいいということを重視しているようです。特に印象が強かったのが東京の生徒さんで、あいさつもできない、反応もないというのがありまして、私も先生にかなり言ったのですが、やはり家庭ということもありますが、学校の体制もどうなのかな、都道府県によって差があるのかなというのを実感しました。あと、28ページの「特色ある地域経済の活性化」の中で、後段に「・・・取組の検討を行います」という記述があるのですが、滝沢市と言えばやはり観光資源、食べ物も自然もたくさんあると思うのですが、その中で6次産業化をうまく活かしてスピード感を持って雇用の場を生みながら、前回も市長から古民家とか空き家の話が出ましたが、それらも活用しながら農業関係の基盤を強化して就業につながるような取組を意識して行っていただきたいと思います。

・(回答)会長
大学のことが出ましたが、これは私たちも反省しないといけません。市の立場とは違うのですが、反省しながら今の話を聞いていました。今、大学でもインターンシップに行くのは当然のごとくなっておりまして、行くにしても最低限のマナーを身に付けないで行ってしまうのはこちらとしても非常に困るので、学部でも事業化して、大学当局とも協力して責任を持って学生を出すということになっています。それでも自分で勝手にインターンシップに行ってしまう場合もあって、そうなると手に負えなくなってしまうのですが、「あたなが行くのであっても大学が行くことになるんだよ」と言って、最低限、マナーに関するビデオを見てから行くように、そういう指導をしております。他の大学でもそうですよね。

・(回答)委員
大学ではキャリア教育の一環として位置付けているので、単位を出すということになると、単に職業体験をするだけではなく、必ず事前指導と事後指導をして、成果報告をしてもらうという形にしています。ただしその流れを通らない学生もいて、それも一概には否定できないです。学生が自ら行先を調べて、大学が用意しているものとは違う所を自分たちで開拓して、礼儀をちゃんと備えた上でインターンシップに行くという積極性のある学生もいるからです。しかし、中には今のお話のように、マナーを知らないで行ってしまって、大学の評価にも関わるような例もあります。教育機関として、最低限のことは備えるように指導したいと思っています。

・(質問)委員
私も思うのですが、滝沢市では隣近所や歩いている人にあいさつができるのですが、東京とかから来られた人は「みんなからあいさつされるけど、一体何なの?」「全然知らない人なのに」と言っている人もいます。滝沢としてあいさつに取り組むことはとてもいいことだと思いますが、スクールガードをやっていて、黄色い目印を着ているから子どもたちもあいさつするのであって、隣近所のお父さんお母さんにもあいさつしますが、遠くから来た人にはしません。あいさつってどこまですればいいのかなって考えたりもします。

・(進行)会長
学生も、バスを降りるとき「ありがとうございます」って言ってから降ります。岩手の学生は基本みんな御礼言いますよ。東京の学生はおそらくそんなことしないでしょう。

・(回答)市長
スピード感を持ってという話がありましたが、確かにそのとおりだと思いました。中身は立派であっても、それを動かすのは市民であり職員ですから、この計画をいかに知ってもらうかということ。それを実行に移していくということが鍵になってきます。そのためにも分かりやすく、この計画を周知できるような工夫も今、しているところです。今までに無い計画でもありますので、これを着実に実行して滝沢市の飛躍につながるようにしていきたいと思います。

・(意見)委員
幸福実感一覧表について、質問というより意見です。世代と年齢が入っているのですが、例えば18~49歳の世代というのは、結婚して子どもがいる人もいれば、そうでない人もいるので、中身を見ればそぐわないものもあると思いますので、年齢を入れるよりも世代別にした方がいいのではないかと思いました。項目のひとつひとつを見ても、これから新たに始めるということよりも、「日常やっていることだから、これはできているな」というように実感できる項目が多い方がいいのかと思います。例えば、5歳未満の成長・学びのところに「家庭菜園」という言葉が出てくるのですが、家庭菜園だと環境にも左右されたりするので、食事のマナーだとかもっと振り返りがしやすいような項目の方がいいのではないかと感じました。

・(回答)事務局
年齢の分け方については他にも同じような意見をいただいております。これについては再度検討させていただきます。逆に世代だけだと見ないということもあって、○歳~○歳と言われれば見るということもあるようです。そのあたりの兼ね合いもありますので、年齢は小さく入れようかなとか、また、市民にも月1回集まっていただいておりますので、大学生にも入ってもらって検討したいと思います。項目につきましても、今のような意見をこの一覧表を作っていただいた市民の皆さんにフィードバックしながら再調整をさせていただきたいと思います。

・(回答)事務局
関連して、世代のくくりについても同じような意見を頂戴しておりまして、子育て世代と言った場合でも生活形態がそれぞれあるのでどうなんだというご意見があります。あくまでも象徴的なものという整理をさせていただきたいのですが、先に回答しましたとおり、市民の皆さんともやりとりしておりますので、どういった表現がより適切なのか検討して参りたいと思います。

・(意見)委員
今は基本構想の総論の部分ですよね。今日の説明の部分はこれでいいと思うし、資料も最近になくまとまっていると思います。説明の中でこの一覧をまとめるためのバックデータ、各団体からいろいろ話を聞きましたよという話がありましたが、それは同然なのですが、その中でも、住民の意見イコール自治会の意見というように聞こえなくもないです。自治会といっても、それぞれ30の自治会にも特徴があって、それが住民の意見かと言えば、必ずしもそうではない。自治会長の意見だったりするわけです。そういうことも加味しながらまとめていかないと問題ではないかと感じます。地域まちづくりの組織も今、10でしたか。その10地域でもやっていることはそれぞれなんです。それをひと括りにして裏付けにしているという論理は無理だと思います。そこはもう少し丁寧にやった方がいい。幸福実感一覧表もかなりいろんな所に聞いてやりましたというのはいいのですが、参考までにどういう所に聞いたかということを列記した方がいいです。そうしないと、どういう経過があったのかを忘れてしまいます。こういう所に聞いた意見の集約なんだなというのが分かった方が、後々もいいのではないでしょうか。

・(回答)事務局
確かに自治会から代表で来てもらって話を聞きましたが、いろんな計画で、例えば委員の公募だとか、PIの手法だとか、特にも声なき声をどう拾うかということが大事だと思います。最終的にはパブリックコメントもするわけですが、いろんな声を拾う努力はさせていただいております。住民討議会のようなこともやるというのも1つの方法だと思います。無作為抽出という方法も今回は取っております。参加の手法については今後も深めていきたいと思います。まちづくりというのか地域の課題はそれぞれあります。それらは全部バラバラでありますので画一的な手法と取ろうという話ではないと思いますので、人、資源、課題はバラバラで結構です。それを解決していく力を地域でつけていくというのが今回の1つの肝でもありますので、そういう活動をしていきたいと思っています。一覧に注釈を付けることは、そのようにしたいと思います。

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・(意見)委員
「自治」という視点はすばらしいと思うのですが、若者や女性の視点はどうなのか、どうしても自治会だと年配の人の声が大きいから、奥様たちはなかなかしゃべれないですよね。声なき声ということもありましたが、女性も苦労していると思います。市内には看護短大もありますので、「子育てにやさしいまち」というのがどこかにあってもいいのではないかというのがまず1点。若者という視点では、若者の声もどこかで拾ってやっていくまちというのもどこかにあってもいいと思います。高齢者は人が多いので、強いですから。

・(意見)委員
高齢者は強いけど弱いですよ。高齢者が多いから、どこに行っても「高齢者ばっかり」って言われるのに疑問があります。それでもいろんなところに関わっています。自分の健康のためにも。自治会の代表で出てきたり、役員だったりすれば、こういうことが分かるのですが、それを皆さんに知らせることを広報でもっと強く載せたり、分かりやすくしてほしいなと思います。

・(回答)事務局
懇談会などをやっていて、参加していただけるのは年配の方です。いろんな気持ちがあって集まっていただいたり、責任感があったりします。若い人たちは、お仕事があってなかなか条件もありますので、参加するのがいいとか悪いとかそういうことではないのですが、子育て中の皆さんにもグループインタビューに入ったりもしました。様々な手法を取りながら、これらを取り込んでいくという姿勢で我々もやっていきたいと思います。

・(質問)委員
地域別計画にからんで、こういう状況になっているということ、地域コミュニティのことをお話ししたいのですが、今まで自治会あるいはまちづくり委員会が中心になってやってきたというのはそのとおりなのですが、今回、地域別計画を作るにあたって、地域づくり懇談会というものがあります。これは24ページにあるように「新たな地域コミュニティ」という理解を私はしているのですが、これには8~10くらいの団体が入って、それぞれの意見を聞きながらまとめている。最終的には地域によって地域の想いをどのような計画にするかということで検討を重ねているところです。だいたい12月の終わり頃を目途に報告できると思います。地域のどういうもの、発信できるお宝もどこにどういうふうにあるのか。それを地域で大事にしながら他に発信する。個別のものから大きな輪につながっていくようなことを、懇談会を中心にやっています。その中に自治会も1つの主体として入っていますので、自治会主導ではなく、いろんな団体の意見を懇談会で集約する。これはずっと、4年ないし8年は懇談会を継続していくという考え方でおります。少なくても1年ごとには検証してどこが足りないのか、どこまで進んだのか、4年後にはある程度、地域の姿が出てくればいいなという期待を持っています。それがきちんと完成されれば、地域は自分たちでつくるということが具現化されると思います。当初は自治会だけでやろうかなという気持ちもあったのですが、地域が地域の団体の意見を聞かないとだめだということで、今、進んでいます。皆さんにもお願いしたいのは、地域づくり懇談会に参加してもらう、意見を言ってもらうということです。我々はオープンな組織になっていますので、よろしくお願いしたいと思います。あと、取り入れてほしいことなのですが、主要統計データの中に市町村別の所得云々とありますが、ここには年金所得者とか年金収入は入っているのですか。もし入っていないのであれば、年金をもらっている人が滝沢市ではどういう状況にあるのか。例えば、どの程度の年金、ある程度の水準というのがどういうものなのか知りたいと思います。なんらかの形で数字が取れるのであれば入れてほしいと思います。実際、高齢者世帯の全部が年金をもらっているものではないと思います。可能であればお願いしたいと思います。

・(回答)事務局
データについては、岩手県市町村民所得年報というデータを使おうと思っております。このデータがどのような細分類をされているのか、再度確認したいと思います。

・(回答)副市長
中期財政計画を立てるときなどに、所得に関するデータをいろいろ使っておりますので、公表できるものがあれば、公表していきたいと思います。

・(進行)会長
間もなく時間になります。私から提案なのですが、皆さんの想いがまだたくさんあると思いますので、このままだと消化不良で終わるおそれがあります。皆さんも私も仕事をもっているので、時間どおりやらないとまずいと思います。そこで、会議の時間をあらかじめ30分延ばすというのはいかがでしょうか。例えば、開始時間を9時にするか、終了時間を12時にするか。前か後を30分延ばすのはいかがでしょうか。これは私の提案です。今は、基本構想なのでまだ細かな質問は出なかったと思いますが、これから基本計画に入っていきますと、各部・各課の具体的なことが出てきますと、更に皆さんの関心も高まると思います。もし皆さんがよろしければ30分延ばすことでいかがでしょうか。

(会長に一任という声あり。)
(多数決をしたところ、開始時間を早めることを希望する人が多数。)

それでは、先を早めることにしたいと思います。次回は、9時から11時半ということにして、遅刻者が増えるというようなことがありましたら、また考えたいと思います。

・(意見)委員
最後に感想だけ言わせてください。熱心にご説明をいただきましたが、結局なかなか分かりにくいです。分かりやすい文章でお願いしたいと思います。あと、文言で「幸福感」「幸福実感度」「主観的幸福」というのが3つ4つ出てきますので、使い分けがどうなのか。整理をお願いしたいと思います。

・(進行)会長
前回同様に分からないところ、こうした方がよいと思う所はまた事務局に出してください。11月20日を締切にしますので、どんどん疑問点を出してもらいたいと思います。このまま計画書になってしまいますと、市民の皆さんも「なんだ、これは」となってしまいますので、そうならないように皆さんにも協力をお願いしたいと思います。では、最後に事務局お願いします。

・(司会)事務局
熱心なご議論ありがとうございました。次回は11月28日9時からお願いしたいと思います。その後は、12月8日、12月19日と予定しておりますので、よろしくお願いいたします。では、以上をもちまして第3回滝沢市総合計画審議会を閉会いたします。どうもありがとうございました。

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