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平成26年1月1日~滝沢市誕生!

『人口日本一の村』から『住民自治日本一の市』を目指して

 

 

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平成22年度第1回滝沢村総合計画審議会会議録

日時

平成22年7月15日(木)午前9時30分から午前11時45分

出席者

(委員、敬称略)

[公募委員]根本則夫
[公募委員]百目木忠志
[公募委員]藤沢昭子
[公募委員]田鎖純
[岩手大学人文社会科学部教授]丸山仁
[岩手県立大学総合政策学部教授]田島平伸
[岩手看護短期大学副学長]小川智子
[盛岡大学文学部長]大石泰夫
[社会福祉法人やまゆり会理事]松本松子
[滝沢村自治会連合会会長]瀬川幸男
[滝沢村女性連絡会議会長]高橋弘美
[滝沢村老人クラブ連合会会長]駿河俊太郎
[滝沢村社会福祉協議会会長]佐藤光保
[滝沢村保育協会]小山尚元
[滝沢村体育協会]副会長岡村勝子
[滝沢村観光協会]会長藤倉喜久治
[滝沢村商工会会長]阿部正喜
[滝沢村シルバー人材センター理事長]齊藤裕夫
[盛岡地方振興局局長]望月正彦(代理企画推進課長岩渕謙悦)
[滝沢村教育委員会委員長]内村宣夫
[滝沢村農業委員会会長]圷幸一

《欠席委員》
[公募委員]武田龍子
[株式会社テレビ岩手アナウンサー]高橋美佳
[岩手県郡医師会理事]栃内秀彦
[新岩手農業協同組合代表理事組合長]田沼征彦

《滝沢村役場出席者》
[滝沢村長]柳村典秀
[副村長]松川章
[企画総務部長]佐野峯茂
[企画総務部企画総務課長]加賀谷建
[企画総務部企画総務課]岡田洋一
[企画総務部企画総務課]熊谷和久
[企画総務部企画総務課]勝田尚

場所

滝沢村役場 4階 中会議室

会議の成立及び開会

滝沢村総合計画審議会委員25名中21名の出席。審議会が成立する旨を報告し開会。

挨拶

村長あいさつ(滝沢村長柳村典秀)

 おはようございます。大変お忙しい中お集まりいただきまして、ありがとうございます。
 総合計画の後期計画ということで、昨年度決定させていただきました。今回、新たに選ばれた方、継続しておられる方、それぞれいらっしゃいます。今後の5年間で、どのように総合計画を浸透させ、推進していくかということで、皆さんにご意見を頂戴してやっていきたいと思っておりました。
 今日は手始めとして、新たになられた方もいらっしゃいますので、概略について申し上げ、その後、ご意見を頂きたいと思っておりました。
 前回も言われておりましたが、キャッチフレーズ等を作って分りやすく、浸透するよう努めるようにとの意見も出されておりました。私としても全ての事業を計画の基に推進しております。今後、実行計画に載せていく上でも、皆さん方の意見というのは貴重と思っております。
 新たに委員になられた方、継続された方に対しましても、2年間という任期ではありますが、よろしくお願い致します。

議事

・(司会)事務局
 第1回目ということでもありますので、お一人ずつご挨拶いただきたいと思います。

○各委員自己紹介会議風景

・(司会)事務局
 1回目ですので、条例第4条によりまして、会長・副会長の互選をしなければなりません。選任についてご意見はありますでしょうか。

(「なし」との声あり)

 なければ、事務局で提案させて頂きたいと思います。
 昨年度まで第5次総合計画、後期基本計画の審議で田島委員、丸山委員より色々ご意見を頂いておりました。今年度から後期基本計画のスタートとなります。推進、進捗評価ということも審議会の中で進めていかなければならないと思っておりまして、引き続き、会長に田島委員、副会長に丸山委員に就任いただければと思っておりますが、いかがでしょうか。

(拍手により承認)

 それでは、会長、お席の移動をお願いします。

・(挨拶)会長
 前回より引き続き会長となりますが、皆さんのご承認をいただきました。
 皆さんから自己紹介がありました。私も県立大学に来て12年になりますが、滝沢村についてよく知っているわけではありません。皆さんのご協力があって初めてより良いものとなりますので、引き続きご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

・(進行)会長
 それでは議事に入ります。
 第5次滝沢村総合計画基本構想及び後期基本計画の概要説明を事務局よりお願いします。

○事務局より概要説明

・(進行)会長
 ありがとうございました。第5次滝沢村総合計画基本構想及び後期基本計画の概要が説明されました。後期基本計画について、前回から継続している委員の方にはこういうことを前回やったということを思い出していただいたかなと思います。また、新たに委員になられた方は、資料を見ながらこれからの審議を進めていただければと思います。
 これについて、今どうのこうのということはできませんので、お帰りになられてから、じっくりと見ていただき、質問があれば事務局に問い合わせるか、次回の審議会の際に問題提起していただければと思います。
 それでは、ご意見等ありましたらどうぞ。

・(質問)委員
 質問ですが、都市整備部に交通政策課という課を設けたとのことですが、公共交通の利用促進というのは具体的にどのようなことですか?交通政策ということですから、あらゆる交通の問題というのはここで行うと思いますが、特にここで取り上げているのは、公共交通という名目で取り上げていますので、今後いかに取り扱っていくのかというのがまず1点です。
 また、安全安心のまちづくりの推進というのがあります。自主防災会の支援とありますが、今、連合会では27の自治会があり、実際に出来ているのは19です。あとの部分はそれぞれ検討しておりますが、なんとか今年中には目標を達成したいと考えています。いわゆるこのようなのを作るということとなると、いろいろな物資がかかってくるということもあります。ここでの支援というのは何を指しての支援かというのをお聞きしたい。

・(回答)村長
 まず、交通政策の関係ですが、今までは道路課に置いていました。これは道路と関係があるということからやっていましたが、どちらかといえば、そちらには積極的ではありませんでした。IGRの利用促進とかの方にかかっていました。
 今後大きく問題になってくるのは高齢化が進むと、今まで運転できた人ができなくなるということが出てきます。そういったことから、交通アクセスの問題、連携とか、あるいは地域独自の交通の支援体制とかできないのかということで、新たに課として課長を配置して、合計3名でやっております。従って、それを積極的にやっていこうという意味もありますし、今後、具体的なものが次第にお示しできるかと思っておりました。
 なお、JRにも要望に行って参りましたが、例えば田沢湖線の最終便を増やしてもらえないかなど。今後、例えばですが、前潟地区に新たな駅ができれば、地域の住民にとっても利便性が増すなど、これは盛岡との関係も出てくるんですが。そういったことや、IGRに関して言えば、先ほども岩手山の話もありましたが、そういったアクセスについて、もう一度バスを運行できないかなど、いろいろ方面のことを考えておりました。そういったことから、皆さん方からも意見があれば、どしどし言っていただければなと思っております。
 もう一つは自主防災組織ですが、いままでは作ることに積極的になっておりました。おそらく5年以内というよりもここ1,2年以内にできてくるだろうなと。そうすると様々な要望も出て参ります。また、将来的には全村での防災訓練を行いたいと思っておりました。そうすると、そういったときに必要なものも出てくると思います。それは随時やっていきたいなと思っております。
 従って、ご意見があればこういう委員会の席でいろいろ言っていただければ、それは実行計画に載っていなくても、次期の予算編成の際に新たに入れるとか、直ぐに出来ないものは長期的に2年後、3年後にやりますというように姿を見せていきたいと思っておりますのでよろしくお願いします。

・(質問)委員
 IGRの関係も、もちろん巣子駅の関係もあって、当初、巣子駅ができたときに巡回バスを走らせた経緯もありますが、不調に終わってしまった。今、私たちが考えているのは、お年寄りが多くなってきて、今のバスを利用して盛岡へ行くと、行くときに乗れても、帰りはないという声があります。従って、この辺を巡回するバス路線を維持というか、今後作る考えがあるのか。あるいはデマンドバスのようなものを作る用意があるのか。

・(回答)村長
 今考えていますのは、滝沢駅、巣子駅を利用してその後、青山町を経由して青山町からのバスを役場方向へ繋げるような、そういう連結を考えて、今ある交通を生かして、アクセスする部分を変えることによって、ルートが完成するのではないかということで作業を行っています。独自で周るのではなく、今あるのを利用しながら、無いところをどのようにつなげていくかが課題だと思っています。

・(質問)委員
 交通アクセスというなかで、滝沢村全体を考えると、盛岡駅を中心としたアクセスになっています。それで、一本木の人が役場に来るにはどうしたらいいか、小岩井の人が役場に来るにはどうしたらいいか、これが穴口の方だとどうなのか。全ての地域から役場を中心とした活動をするには、非常に面倒になっている。私は別な考えがあり、盛岡駅の空き地に出張所を設けて、そこに出張所を作れば、今の交通体系の中で、いつも自分の使う時刻表の中で利用できるのではないか。
 役場に来るときに、夕顔瀬橋のところで乗り換えなければ役場にこられないと。そうすると料金も1度払うことになり、高くなる。そうすると、盛岡駅に場所を借りて出張所を設けた場合、今、技術が発達していますので、全て端末で処理できるとすれば、そういった住民サービスができないものか。

・(回答)副村長
 私も盛岡に住んでいた経験がありますのでお話はよく分ります。現実の交通のアクセスと、今、携帯電話での情報へのアクセスもありますので、それらを組み合わせながら、新しい交通の体系も考えられると思いますし、組織ができたばかりですので、村長が申し上げた通り、既存の資源を使ってより便利になる方法がないか考えておりました。それから、止まる時間や終着の時間が変わると利便性も上がると思います。そのような働きかけをしております。まず既存の資源を生かす。それから先ほど言った通り、ITなどの資源も組み合わせて何か出来ないかと思っております。

・(質問)委員
 滝沢村の防災マップのようなものは警察で作っているのですか?

・(回答)村長
 その防災マップの位置付けがよく分らないのですが。

・(質問)委員
 看護短大で防災訓練をしているのですが、その時にすごく心配なことに気づきました。もし、看護短大で何か起きたときに、学生がどう避難するかという経路です。
 看護短大の前に新幹線が走っています。避難場所が勤労者体育館となっていますが、そこに300人が避難するときに、道路によっては通れないし、消防車が通る道でもある。逆方向は行き止まりとなっている。火災発生の場所によっては避難経路がなくなる可能性がある。避難場所に行くのが非常に難しくなるということに気づきました。そういったことについて、どこにお聞きすればよいのか。

・(回答)村長
 これまで各地域ごと、あるいは地域防災組織ごとに避難訓練をやっているところもあります。その中で、「村が指定する避難場所が遠すぎる」「自分たちとすればこちらのほうがいい」、あるいは「民間の会社等のグラウンドの方がいい」などの話が出てきます。その中には大学等も入ってくると思いますが、これらを今後、地域ごとに具体的に詰めていき、地域の人たちがより避難しやすい所とかを考えていかなければならないと思っています。しかし、例えば早急に避難しなければならない事態というのは、大規模な地震や火災というものですが、これまで滝沢で経験したことがありません。そういったことからすると、大雨とかの時など、その場所も特定されてくると思います。そういう時にどうするか、今後詰めていかなければならないだろうと思っています。いずれにしても、各地域から「ここではダメ」「もっと近場」など、第一次、第二次の避難場所といった考えをもってあたっていかなければならないと思っていました。
 また、滝沢村が導入した地図システムでGIS(ジーアイエス)というものがあります。それは、例えば瞬時に場所を特定して、その場所が画面上に出てきて、要支援者を予め入れておけば、どこかで避難しなければならない時に、地図上にその人たちの情報を出すことも可能になります。様々に地図を基にした活用を考えていかなければならないなと。そういう中に、住んでいる人だけでなく、日中、大学の場合は学生や教員の方々が沢山いらっしゃいますので、この人たちのことも考えなきゃならないと思っています。

・(質問)委員
 関連として。その自主防災についてですが、今、村長がおっしゃったことはその通り。ただ、それ以前の問題で私たちもそれらの地域によって避難場所を設定していますが、本当に大きな災害については、もちろん役場職員も自分達の家を確保しなければならないという前提のもとに話していますが、連絡が取れない。今、防災ラジオを聞いています。それに対して、もし災害が起きたときに、誰の指示に従って行動したらよいか。所謂、滝沢村でここ(役場)に災害対策本部を設ける。その指令によって、私たちが動かざるを得ないと思う。しかし、そこに連絡する方法がない。ですから、一方的にラジオでは聞こえるが、こちらで対策本部に話をする手段がない。何か将来的に考えているか。

・(回答)副村長
 まず本部への連絡方法ですが、災害が発生した場合は、当然のことながら現地に対策本部を設置することとなります。それから屯所にもそれぞれ無線がありますので、屯所から連絡を取ることが可能だと思います。

・(質問)委員
 連絡しろというのは分るが、連絡する手段は何を使えばいいのか。もちろん災害発生時は携帯電話も使えない。現地にも来られないかもしれない。その時にどういう手段をとるのかということ。

・(回答)副村長
 屯所は各地にあります。本部を作ったときは消防も一緒の部屋におります。そこに連絡をいただければ、大丈夫かと思います。

・(回答)事務局
 災害の種類によって違うと思うのですが、今、河川災害については2箇所で、1箇所は解消されます。
 小岩井地区の場合は現地対策本部を作って、避難指示なり避難命令などはあるかと思います。現地対策本部には職員が10人くらい行きます。そこで自主防災組織、自治会と一緒になって、そこでは無線もできるようになりますので、地域と一緒になって避難したり、土嚢を積んだりという対策は河川の場合はできます。これが地震の時はタイムラグがあり、行政は直ぐに行けないと思います。その時の自主防災組織の役割というのは、自主判断でどこまでやるのかというのをこれから訓練していくと思います。
 それから情報というのは非常に大切で、今は一方的にしかできませんが、ここ5年後くらいからは新しいデジタル方式に変わりますので、デジタル方式がどこまで双方向でできるのかというのがありますが、その中で住民の皆さんとの伝達手段というのは検討させて頂きたいと思います。

・(質問)委員
 その件については今後検討するということだが、部長が言ったように自主防災組織の中でできる範囲が決まってくる。自主防災組織でやるのは、第1避難所、第2避難所ということで、自治会の中で自主防災組織の中でやる。しかし、本当に村で指示している避難場所というのは、学校などを指定している。しかし、そこに行っていいのかどうなのかという指示はどこからもらえばいいのか、お聞かせ願いたい。

・(回答)村長
 一義的には、村の指定した避難場所に行ってもらうのが一番良いです。ただ、「そこにいけない」「遠い」「自分達としてはここを避難場所としたい」という話が、今までもありました。
 村とすれば避難場所を開設するということは、職員を派遣し、食料を供給します。そういったことで、一義的には村が指定した場所ということになります。その次は地元が判断した場所。それは臨機応変に対応していただき、それに対して本部から人員を派遣するということになります。

・(質問)委員
 上下水道部の関連ですが、下水道の整備と合併浄化槽の普及を進めるとのことですが、私は小岩井に住んでいますが、下水道の普及率が滝沢村では50%を越えたくらいとのことで、今後は小岩井の方も工事を進める目安がついてきたという話がありました。
 浄化槽のほうで問題がありまして、浄化槽について調べて村にもお話をしていましたが、最終的にご回答がなかったのでこの場でお話いたします。
 浄化槽は汲み取りがありまして、その汲み取りを1回行うと大体2万円かかります。条例では汚泥の値段が決まっていますから、それに面積を掛けて取られます。それがある日突然、2万円が3万円になりました。これはどういうことかと調べたら、業者が清掃技術料を1万円上乗せするという話がありまして、条例で決めていること以外の話が出てきました。これはおかしいということで、村と相談して説明会を開くべきではないかと思ったのですが、村のほうでは業者の清掃技術料を納得したならば支払えばいいのではと逃げられてしまった。その清掃事業というのがどういうことかというと、「綺麗に掃除しなければ汚染に繋がる」「環境に繋がっていく」とういことで、環境課へも関係してくるという話がありました。それで統括するのは環境課ということで話し合いましたが、未だはっきりした回答がなかったのですが、なぜ1万円上がったのか。汚染については調べてはいたが、汚染の調べ方が前より基準が厳しくなり、前はその場で汚染を調べたのですが、センターへ持っていって汚染を調べるということで、清掃業者も心配になり、吟味をしなければならないということで、綺麗に掃除する関係で1万円を上乗せするという話があったのですが、その辺の具体的なことがよく分らないのですが、もしご説明いただければ。

・(回答)事務局
 個別の事案について、今、答えるものがありませんので、担当課へ伝えてどのようになっているのか調べてみます。

・(司会)会長
 他にございますか。なければ次に進みたいと思います。
 それでは、滝沢村集中改革プラン(加速アクションプラン)の概要についてお願いします。

(村長退席)

○事務局より説明会議風景

・(質問)副会長
 パブリックコメントの実施状況が完了となっています。これは制度の構築が完了したからだと思いますが、一方で実際の意見提出はごく少数ということがあって、制度の充実が課題となっているわけですね。実施状況が完了となっているものについて、更に改善していくという場合の扱いはどのようになるのかということと、実際に制度を作ったが、中々意見提出がない原因はどこにあって、どう改善しようと考えているのか。それからごく少数とはいえ、あるということなので、所謂ガス抜きみたいなことになってしまわないように、施策に反映されているかどうか、反映されたコメントがあったら知りたいのですが。

・(回答)事務局
 パブリックコメントの推進事業について制度を作って終わりかという話かと思いますが、これにつきましてはおっしゃる通り、まず計画自体については制度ができていなかった時点での計画でしたので、制度を作ることに重きを置いたものであります。ですので、これにつきましては今後の見直しの中で、更に活用についてということを課題として考えています。
 また、何故活用されないのかという部分については、総合計画についてのパブリックコメント、さらには住民投票条例についてそれぞれパブリックコメントを実施したところでありますが、一つは村長も言っていましたが、総合計画にしろ、村からの情報発信の部分について、住民の皆さんに浸透していない。私たちのやり方について、問題があるのかなと反省があるところです。どのようにすれば皆さんに関心を持ってもらえるのか、その部分については考えていきたいと思っています。
 いずれ、役場、出張所、ホームページ、広報、それらの今使える媒体については全て使っているわけですが、それでも知らないというご意見をいただきます。電話で「いつ公表したのか」という話もありまして、「こうしてます」と話しても、「知らない」という話も聞きますので、それをどうやって改善していったらいいのかというのは検討させて頂きたいと思っております。
 また、パブリックコメントの中身というところで、有効なものがあれば教えていただきたいという話でしたが、逆にいいますと、パブリックコメントもやり始めたばかりで、行政としても住民の方としてもどういうものを言ったらいいのか、どう反映させたらいいのか手探りの状態です。

・(司会)会長
 どうしたら増えるのかというのは、滝沢村だけでなく全国の自治体で悩んでいる大きな問題だと思います。
住民の方も変わって頂かないと、恐らく伸びないと思いますし、活用できないと思います。その辺はこれからも検討して欲しいと思います。

・(質問)委員
 政策評価展開事業で、構想が良いものであっても、どう評価されるかが大事と思って、見ていました。
 28ページにありますが、取組内容のところに外部評価という言葉があって、21年度で済んで、22年度のところに載っていないので、外部評価は価値のあることだと思いますが、22年度以降はどのように考えられているのか教えてください。それから、所管課は経営企画課でよろしいですか?

・(回答)事務局
 1点目として経営企画課の部分につきましては申し訳ありません。平成22年2月更新版となっておりまして、経営企画課は3月で無くなりまして、機構が変わり、企画総務課となりました。昨年度の資料のため、経営企画課という標記になっております。
 外部評価の部分ですが、いま、様々な問題があります。政策評価について、外部の委員をお招きして評価いただく際は、事業仕分けではないですが、行政の中身について知っていただく必要があります。単純に仕分けのように「いる」「いならい」という話ではない部分があります。かなりの専門的な話、更には、事業も本日お配りした実行計画書にあります通り、400の事業があります。その中身を1つ1つ見ていける方となりますと、この辺はどういうやり方がいいのか正直止まっている状態です。
 政策・施策の評価につきましては、審議会等でご意見を頂いているところで、それらを勘案して計画を作ってきています。更に、事務事業を含めた評価となると、全国でも形骸してしまう評価の部分もあります。評価をしても役所の仕事がよく分らないというという話をされて、形骸化してしまう評価委員会もあります。また、専門部会に分けて突き詰めるところもあります。滝沢村という自治体には、どの形が合うのか、評価を始めて3年目ですが、それらを反省しながら、自分達の評価にはどこに限界があるのか評価し、外部評価については検討していきたいと思っております。

・(質問)委員
 今の件に関連ですが、この話は前の審議会でも話しましたが、外部評価というか、事業の評価をするのは知らない人が勝手な意見をつけて補助金を切るということが、私は問題だと思う。最初から財源を削減する観点から始まっている。とにかく中身が分らないのに全部切ってしまう。1つや2つの団体だけでなく、いろいろところから不満が出ている。そこの部分をもうちょっと真剣に考えたほうがいい。外部評価だからお任せして、言った事を絶対的だという形の中で、末端のところで評価をして削減するのは問題があります。
 それと外部評価をする部分は、それが馴染む部分と無理な部分があると思う。ただ単に地域活動なんかをしているような団体に対して、何の論拠でそれが「良い」「悪い」と、大学教授かなんだか知りませんが、あなたは実際にきてみたことがあるのか、勝手な事ばかり言うなと、非常に住民感情を逆なでする評価もある。是非そのところは気をつけて欲しいと思います。非常にやる気はなくなるし、協力できないという感情論になってしまう。そういったこと聞いていませんか?

・(回答)事務局
 今お話いただいた件ですが、その仕組みについては慎重に進めていきたいと思っております。自己評価はもちろん、議会へ報告し、そこで審議もしていただく仕組みですが、今後は第三者機関がいいのかどうかも含めて検討するわけです。県ではそういう評価委員会があると思いましたが、そこで意見を頂き、県民へも報告し、県民からもパブリックコメントで意見をもらうキャッチボールのようなやり方と記憶しています。そういう形も含めて、今後、先進事例も見ながら研究したいと思っております。馴染むもの、馴染まないものの選択もあると思います。

・(質問)委員
 住民参画ということですから、そういう気持ちになるような政策展開をしないと、どうも良くないところがあると思っています。

・(回答)副村長
 外部の評価ということ、補助金の審議会の話もありました。一義的には補助金とはいえ、税金をそれぞれの必要なところへ出しておりますので、その使い方についてチェックしていただくというのが、審議会の役割かと思います。また、先ほど委員がおっしゃった通り、馴染むもの、馴染まないもの、または何年かはチャレンジ的にやってもらい、その後は自活してもうというのもあると思います。あるいは、行政がやっていることをお願いしているところも現実的にあるということで、見極めながらというのもあると思います。
 また、担当者や団体の方から、説明を聞く機会を設ければいいのかなとも思っております。そこは審議会の運営の仕方で考えていきたいと思います。

・(質問)委員
 一律的に3年で同じ事業はダメだとかパターン化して、この間、芸術関係の団体の代表者が言っていましたが「我々は何年経っても同じことを継続してやることが、活動の意義だと。それを3年で変えろというのはおかしいのではないか」と、私もその通りだと思う。継続していることがダメだと言う、画一的な論はダメだと思う。継続するから意味のある事業もあるのだから、柔軟にやったほうがいい。実態のわからない人がやっているのは辞めさせた方がいい。

・(質問)委員
 関連ですが、交付金について。19ページに載っているように、自治会に対する交付金の見直しについて。所謂、カットしていこうという意味に取れる。自治会として焼け太りになっているところは一つもない。自分達がお金を出し合って、自分達の地域のことをやっている。本来であれば行政も来て一緒にやる分をお金で補っている。これをカットするということになると、自治会はそのまま行政に返上する。そのくらい、自分のお金を出しながら、自分の仕事を休みながら、ましてやこれからまちづくり、将来のビジョン、協働でやっていこうという時に、自治会の交付金を見直すということであれば、今言っていることと全く逆行する。ですから、本当は増やして欲しいところだが、各団体の関係もあり、私たちもある程度、自分達で補おうと話はしているが、今後そういう部分的にやられたのでは運営できない。
 それと最初は8割出す、事業終わってから2割と。なにもそんなに小刻みにやることはない。そのお金で皆運営しているわけだから。その年が終わってから2割となると活動できないことになる。そのことについても検討して欲しいし、自治会に対する交付金については前向きに考えて欲しい。

・(回答)事務局
 19ページの交付金についてですが、なぜ交付金にしたかというと、本来村でやるべきことを自治会にして頂いている。財源として自由度の高い、使いやすいお金を地元に出したいという考えがありました。また、全庁的に自治会に色々なお金が出ているが、そういったのを一元化したいという意味のものです。削減するということを書いているわけではありません。各課のものをまとめて一元化して、地域の活動に使いやすいお金にしたいという主旨です。

・(質問)委員
 私が言っているのは「事業ごとに精査して」とあるので、そこを言っている。補助金ではなく、交付金にしてもらったというのは、ありがたい話。ただ、「これからは事業ごとに精査していきます」とあるので、例えば、運動会をやるというときに、その都度出されるというのでは困る。交付金そのものを指しているのではなく、事業ごとというのを考えて欲しい。

・(回答)事務局
 その件については、算定の方法が定額にプラス人数となっているが、自治会の連合会の中でもお話した通り、もう少し積み上げ方式をしたほうがいいのではないかと。提言書の中にもあったが、例えば福祉の部分や公園管理など、いろいろな部門があるが、きちんと算定基準を入れて積み上げた場合、どうなるのかを研究するべきという意味で載せています。自治会の事業費は27自治会でおよそ1億円の事業をしています。そこに3,000万円くらいは交付金を出しています。そういうのを最初から洗いなおして、どうあればいいのか考えようというものです。

・(質問)委員
 44ページの指定管理者について違和感があるのですが、目標に委託料削減額というのがある。言わば最初から減らすのだという書き方がある。こう書かれると違和感がある。

・(回答)副村長
 指定管理制度というのは民間で受け皿として対応していただき、その力を活用するものです。削減というよりサービス向上のための制度です。平成15年に国で制度が作られたので、おそらく17年頃に始まっていると思われ、日が浅いこともあり、制度を作る方の理解が浅いこともあるかと思う。
 直営で人件費を丸々かけるよりも安くなることは間違いなく、そういう主旨かと思うが、削減することが目標ではない。計画にも書いているが、サービスの向上や使い勝手が良くなる、民間の方たちが力を蓄えるというものです。

・(司会)会長
 予定時間が近づいていまして、多少延長するかと思われます。この問題については課題が広いと感じます。ここだけの議論では収拾がつきませんので、今日はこの辺で終えたいと思いますが、いかがですか?

・(質問)委員
 基本構想を見ると一生懸命書いていてありがたい。
 審議会委員として、事業の所管課へ直接、進行状況を尋ねたりしてよいか?

・(回答)事務局
 事務局を通じていただければと思います。

・(質問)委員
 外部評価の話があったが、相互評価をやってはどうかと思う。
 例えば、滝沢村と葛巻町の同じような課題を互いに相互評価して、「これはこういう発展性がある」「こっちはこう思う」と出していく。全体ではなく、課題ごとに、どこかの自治体同士でやる。大学では相互評価をやっています。
 相互評価をやるには、自己の評価ができていないと相手を評価はできません。自己評価できていて、それをお互いに同じようなものを交換して、「ここをこうしてはどうか」「ここはもっとお金がかかる」「ここは削られる」と具体的に出てくる。その評価項目を出していくと、評価書を作ることができて、それを公開した上でパブリックコメントをやるのはどうでしょうか。

・(回答)事務局
 他市町村と比べてサービスの状況がどうかということで、ベンチマークリポートというのを作っていたりしています。そういったことで比較はしておりますが、相互に評価するというのは、今まで頭にありませんでしたので、勉強したいと思います。

・(質問)委員
 相互評価は毎年やるのは負担になる。3年や5年などの区切りで最初と最後のところに領域を絞ってやる。全部をやらなくても、ピックアップしてやる。「特にこれは大丈夫」というものはやる必要がない。

・(回答)事務局
 勉強させていただきます。
 評価につきまして、村職員なので皆さんに言いづらいですが、滝沢村は他より頑張っていると思っています。総合計画そのものが違う。他は評価といいながら、事務事業評価となっている。事務事業の評価は「無駄」「無駄ではない」だけで、「何の目的があって、無駄かどうかという議論」がない。
 事業仕分けも外部の人が入っていないが、予算の段階でやっている。目的を作って、各部で優先順位を課員で話し合って、庁議で部長以上のメンバーで本当にどれが高いか、それを検証するということを繰り返し行っている。それが自慢ではないが、皆さんになかなか紹介できないことと、それでもまだまだという思いが皆さんにあると思う。ここの声は非常に大切で、この声を生かして、そのときに外部評価をどう入れていくのかというところ。
 それともう一つ、今、たまたま財政が5年くらい良い。しかし、来年から絶対に悪くなると思う。その時にもう1回、「どの事業を優先してやるのか」「どの事業を辞めるのか」というところ。
 補助金も小泉改革の時にやむをえなかった。あの時、一律カットさせていただいたが、それは本来ではない。本来の補助金はどういうことかと考えて、補助金の審議会を導入したが、少し誤解もあるようです。我々職員が補助金審議会との関係を構築しないといけないと思っています。補助金審議会の委員は「切る」「切らない」ではない。それを決めるのは村です。審議会はあくまで意見なのだが、それがそのまま「補助金審議会が」という言葉が出ている。副村長からもありましたが、補助金審議会の方でも、「各種団体の皆さんと今年は話をしてみたい」「職員とも話したい」と出ています。そういう中で、より良いものに変えていきたいと思っている。

・(質問)委員
 42ページに税金の滞納処分として受け取ったらしい株券が載っている。これはいつ差し押さえたものか。また、いつまで押えているのか。

・(回答)事務局
 これは税金の差押ではありません。表現が良くないですが、あくまでも村が購入しているものです。株価の制度が変わっていることもあり、保有を続ける予定です。

・(質問)委員
 額面価格から見ると、保有時よりも高くなっていますが。できれば、こういったものは早く処分したほうが健全な財政になると思います。

・(回答)事務局
 この件については後ほど所管課を含め、確認します。

・(司会)会長
 議事を進めます。滝沢村地域社会に関するアンケート調査結果についてお願いします。

○事務局より説明

・(司会)会長
 毎年アンケート調査を行っていて、どのようなところが良くなっているのか調べています。社会情勢にも影響を受けますので、全てがその通りと判断するのは別な話かと思います。これにつきましても、質問ご意見等については事務局のほうに率直なご意見を出していたければと思います。
 何か質問等ありますか?

(「なし」との声あり)

・(司会)会長
 最後の議案に移ります。第5次滝沢村総合計画の推進について、説明をお願いします。

○事務局より説明会議風景

・(質問)委員
 この膨大な資料で、1年で変わるものもあれば3年かけるものもある。審議会で説明を受けただけではなく、問題は、住民に分りやすく、どうやって「村がこうだから皆で一緒にやろうじゃないか」という主旨を周知させるか。会合や広報手段を考えられていますか?

・(回答)事務局
 前期基本計画の反省点で、住民の皆さんに周知されていないと。住民の意見を吸い取るところについては、アンケート調査などでできるのですが、展開していく上で、おっしゃったように住民の皆さんのご理解なりご意見を頂くことについて考えています。めざそう値は、東海市が先発で作っています。総合計画で取り入れたのは滝沢村のほうが早かったのですが、その後、あちらでは住民を巻き込んでやっているとのことなので、一度勉強したいと思っています。それを村に取り入れられるか分りませんが、住民の皆さんが集まってやっていることがあるというので、参考にしながら考えていきたいと思っています。

・(提案)委員
 うちの自治会には毎年、村長や部長に来ていただいて、いろいろなお話をさせていただいています。他の自治会に出向いて、お話してもらえればなと思っています。そうしないと、あまりにも高度なレベルのものなので、一般の住民には、十分に分るということまでいかないと思います。ですから、ピンポイント的に「こうだよ」というのも必要かと思います。

・(回答)事務局
 村政懇談会やお気軽トークという形で今後とも住民の皆さんと対話を続けていきたいと思っています。その時々の行政課題についてはこちら側からも説明させていただく、総合計画についても。今後もそういった形でいきたいと思っています。

・(提案)委員
 アンケートでは不本意ですが、農地についてマイナスになっていました。
 滝沢村の自給率はちょうど50%です。今、国が求めている、「カロリーベースで50%にしましょう」という地点です。「農地を宅地にしたいと」取れる設問ではないか。例えば、「食料は確保されるべきと思いますか」というように変えてはどうか。「農地だから宅地にできない」と取れるような気がする。

・(回答)事務局
 設問の主旨が伝わっているかどうかというのはあると思う。検討させていただきます。

・(司会)会長
 他に何かありますか?ないようですので、その他に移ります。審議会運営などについてなにかありますでしょうか?

・(提案)委員
 この資料は読みやすく、見やすくて、色もついているということで見やすい。広報に入れたり、地区毎に村長が来るとき、まちづくり委員会の席などに来たときに持ってきていただければ、分りやすい。他の資料は字が小さく、人に優しくないと思います。
 また、住民にどう伝えるかという、私もいつも地区で話していますが、「パブリックコメント」「アクションプラン」というのをどう伝えようかと悩んでしまいます。
また、熊出没について放送されますが、例えば「午前10時半頃に出ました」というのを4時とか5時に言うんです。見た人が4時とか5時頃に通報しているのか分りませんが、通報があったら即放送して頂きたい。
 風の流れもあって、スピーカーを分けて2回放送していますが、「何か放送しているな」と思って聞こうとすると、2回目の最後しか聞こえない。確か花平地区では、ドラム缶を置いて熊が出たら叩くものを置いていますが、そんな工夫をしていただければと思います。

・(司会)会長
 事務局でもカタカナ文字の説明など、以前も作ったかと思います。これからも分らない横文字などがあれば、分りやすく伝えられるようお願いします。

・(提案)委員
 先ほど部長も話していましたが、後期基本計画との絡みにもなってくると思いますが、財源の見通しについても一応見ながら議論していった方がいいと思いますので、概略でもいいので、数字として出てくればと思います。

・(司会)会長
 いろいろご要望については、思いついたら出していただければ、対応できるものもあると思います。

・(司会)会長
 今日は少し時間をオーバーしました。これからは原則時間通りでやっていきたいと思います。皆さんもお忙しいので、次の予定もあると思いますので。
 今日も沢山の課題があって、資料も多く、皆さんも目を通せないところもあると思いますので、お帰りになってからご覧いただければと思います。
 それでは、時間を少しオーバーしましたが、丸山副会長をはじめとしまして、皆さんのご協力をお願いしますので、今後ともよろしくお願い致します。

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閉会

・司会(事務局)

 以上を持ちまして、第1回目の総合計画審議会を終了いたします。2年間よろしくお願い致します。

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