岩手県滝沢市ロゴ

平成26年1月1日~滝沢市誕生!

『人口日本一の村』から『住民自治日本一の市』を目指して

 

 

画像3
Loading

音声読み上げ文字拡大サービス携帯用サイトサイトマップ

たきざわライフガイドたきざわデータバンクたきざわコミュニティたきざわ行政情報

平成18年度村長施政方針演述

第24回滝沢村議会が開催され、平成18年度当初予算案をはじめとする諸案件のご審議をいただくにあたり、所信の一端を申し述べたいと存じます。

 政府の平成18年度の経済見通しによりますと、我が国の経済は、民間需要中心の穏やかな回復を続けるとしており、雇用においても厳しさが残るものの改善に広がりが見られるとしています。しかしながら、これは、長期的視野でみた場合、バブル経済崩壊以降の不良債権処理や財政赤字を脱却したものではなく、人口減少、少子高齢化を迎え、年金、医療など多くの課題を抱えている現代においては、楽観視できるものではなく、子ども達の将来のことを考え、住民の皆さんと多くの議論と検討をして行かなければならない問題であります。また、連日のように報道される残虐な事件、特にも、子ども達への虐待事件が目立つことについては、非常に心を痛めるものでありますが、これらの原因の一つは、深刻な家庭での教育機能の低下や地域社会の繋がりの希薄化があげられると考えます。確かに、今、国が掲げている「改革」の二文字は経済、財政の問題に端を発したものであるかもしれません。しかしながら、私は、本来行うべき改革は、経済を中心とした改革というよりも社会、特にも人間社会を中心とした改革であると考えています。平成17年度を初年度とした総合計画は、「地域は地域のみんなでつくる」としておりますが、これは、財政的な観点ももちろんではありますが、人と人との繋がりというものを大切にしていくことを考えて策定したものであります。平成17年度は記録的な降雪があり、日本中でさまざまな被害が生じております。滝沢村においても例外ではなく、除排雪には、大変苦慮致し、多くの時間を要したため、住民の皆さんにも大変苦労をお掛けし、多くのお叱りや激励を頂戴しました。しかしながら、ある自治会、団地においては、自分達で声を掛け合いながら、多くの住民の方々が参加し、行政と一緒になり、地域内、団地内の雪を片付ける姿を目にしました。私は、このような形が、わかりやすい協働の実例であり、総合計画の基本的考え方である「地域は地域のみんなでつくる」という姿であると考えております。このような実例を各分野において、実践の中で広げていくことが大切であり、平成18年度においても、各分野、各地域における協働での実践活動を大切にしていきたいと考えています。そして、この実践活動を積み重ねることで、地域内で人と人との信頼関係やネットワークが生まれ、地域での問題解決能力が向上し、総合計画の目指す将来像実現へ繋がるものと考えています。

平成18年4月には、住民から見て評価しやすく、更には、総合計画の目指す将来像の達成へ加速度をつけるため、総合計画の体系に行政組織を合わせて再編致します。特にも、総合計画の重点であります産業の振興については、新組織に経済産業領域を設置し、重点的に取り組んで参ります。また、地域経営において欠かすことのできない協働を更に進めていくため、住民協働領域を設置し、協働の担い手の育成や支援を重点的に進めて参ります。

 平成18年度の財政運営についてでありますが、冒頭でも申し上げたとおり、国内経済は、企業収益の改善や雇用情勢に好転がみられ、税収も回復傾向にある一方で、国・地方とも公債費が高い水準で推移し、少子高齢社会に対応する経費が着実に増加するなど厳しい財政環境が進展しております。

国の平成18年度予算については、いわゆる「骨太の方針」による構造改革に一応の目途をつけるものと位置付けられ、地方財政対策については、地方自治体の安定的な財政運営に必要な一般財源の総額を確保することを基本としながらも、歳出全般の見直しによる地方財政計画の規模の抑制と「三位一体の改革」の推進が図られております。また、地方債発行が許可制から協議制へ移行するとともに、平成19年度以降においては、歳入構造を一変させる税源移譲や地方交付税制度の大幅な見直しにより、地方の自立と自己責任が一層求められるものと考えております。

このため、本村の平成18年度予算については、これらの財政環境の変革を見据え、今後の安定的かつ持続的な財政基盤の確保に向け、事業再構築プランの実施など行財政運営の効率化と有効性の向上に努めたところであり、これら取り組みについては、今後、更に、加速させていく必要があるものと考えております。

また、平成18年度予算は、公債費償還のピークを迎える中にあって、第5次滝沢村総合計画の取り組みに即した編成を進めるとともに、公共施設の維持修繕や移動図書館車、除雪車などの更新等について、一定の予算配分が行なわれるよう留意し、行政機能の増進と維持保全が図られるよう努めたところであります。

なお、一般会計、特別会計、企業会計の村予算総額は、235億1千万円余、前年度比0.5%増となっており、このうち一般会計予算については、総額125億9千万円、前年度比1.3%減となっております。

以下、順次、施策の概要について申し上げます。

産業が元気なまちづくり

自然と共生するまちづくり

元気に暮らせるまちづくり

子育てしやすいまちづくり

安全で安心なまちづくり

永く暮らし続けられるまちづくり

安心して利用できる交通網の確保

次代を担う人を育てる

自己実現の支援

住民に信頼される行政


(このページの内容のお問い合わせ先)

滝沢市役所 企画総務部
企画政策課

電話019-656-6561
                 019-656-6562
ファックス019-684-1517
メールメールはこちらのページから

↑ページトップへ

滝沢市役所

〒020-0692 岩手県滝沢市中鵜飼55 [ アクセス・地図 ] TEL : 019-684-2111 (大代表)  【各部署の業務と連絡先はこちらから

開庁時間:平日午前8時30分から午後5時15分まで((祝日、休日、12月29日から1月3日を除く月曜日から金曜日)

※毎週水曜日に午後7時まで窓口業務の一部を延長しています→詳しくはこちらをご覧ください

このサイトのご利用について